
RISTEXが推進している研究開発プログラム「
科学技術と社会の相互作用」では、
年度末に1年間の活動をまとめた冊子を作成している。
その冊子の中には、研究に関わった研究者の方達が紹介する書籍欄が毎回ある。
今年度(22年度)版では、21年度分と合わせて41冊が紹介されていて、
先日参加した
シンポジウムの会場ロビー内に設置された閲覧スペースにはその書籍がおかれていた。
※シンポジウムの様子はこちら
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【話題】JST-RISTEX「科学技術と社会の相互作用」第4回シンポジウム動画配信される(Science and Communication)パラパラと本を見た感じ、いくつか読んだものもあるが、初めて見る本の方が多い、
キーワードだけではなかなか検索にヒットしない書名もあるから貴重なリスト。
全てに目を通すには時間がかかりそう。
バーチャル積読書として、転記しておく。
1)「科学技術」と社会が相互作用するための礎を考える本 9冊
2)「科学技術」を社会とのつながりで考える本 11冊
3)「科学技術」と人を取り巻く環境を考える本 8冊
4)「科学技術」の<正確さ>と情報のもつ<あいまいさ>を考える本 5冊
5)「科学技術」をめぐるコミュニケーションの本 8冊
リストは以下(推薦者名は省略)
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大阪万博でおなじみの『太陽の塔』
その胎内にはダイナミックな小宇宙を構想した『生命の樹』があった。
いま、
岡本太郎生誕100年記念の企画展として、この『生命の樹』が再現されている。
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『生命の樹』(岡本太郎記念館)手掛けたのはあの海洋堂。
是非、見たい。
と、いうことで東京は表参道にある『
岡本太郎記念館』に行って来た。
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台風一号がやってきたと思ったら、
梅雨はもうそこ、夏はもうすぐ。
分野に節操は無いけど、
見たいもの見られるものは見ておきたい。
混乱したこの春も全部じゃないけどけっこう見に行けた。
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早春、行きたい博物館・美術館メモ(追記あり)無理めなものも書いておけば行く機会に恵まれるかもしれないし(願望)
写楽に五百羅漢に東大
博物館など。
梅雨でも行きたい美術館・
博物館備忘録。
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●セルフふぁぼったー(科学技術とかサイエンスコミュニケーションとか子供の日とかダンゴムシとか)
2011年5月1日~5月15日
ゴールデンウィーク突入。
うるさいガキどもを捌きつつ。
溜まっていたあれやこれやをやる。
仕事は停滞気味で産みの苦しみ。
そんなこんなで五月病なつぶやきログ。
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所用で行った国立科学
博物館。
会議が早めに終わったのでふらりと企画展を覗いてみた。
『
科博標本動物園』
上野動物園のパンダに合わせた便乗やっつけ
展示だろうと、特に期待はしていなかったのだが・・・。
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理系漫画家×先端研究者の『研究者になるには?』参加したかったけど行けなかった『
理科ハウス』のサイエンスカフェ。

当日の様子を知りたくて「はやのん」さんで検索してたら、
ゲストのお二人が電子書籍をだされたことを知る。
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【イベント終了のご報告とお礼】(はやのん)
早速購入してみた。
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GWのなか日。
近場、混んでない、子どもが楽しめて、親もそれなりに。
そんな人力検索フィルターでひっかかった施設。
『
埼玉県防災学習センター』のGWイベントに行ってきた。
子供向けの消防車の放水体験や写真撮影会だけでも楽しめたが、
常設の体験型施設もなかなかいい勉強になった。
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国立新美術館にいったら案内カウンターに↑このようなチラシがおいてあった。
また、被災した「
アクアマリンふくしま」から、避難魚や避難ペンギンを受け入れている
葛西臨海水族園を訪れたら、『がんぱれ!アクアマリンふくしま』と称したチャリティーコーナーが設置されていた。
震災から一ヶ月半が経ち、募金やボランティアなどの支援先は多様化してきている。
文化・教育財への支援もそのひとつ。
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東京飯田橋は印刷博物館で開催中の
「
店頭デザイン大解剖展」
に行ってきた。
店に訪れた客の「買いたいスイッチ」を押すためのさまざまな「しかけ」。
POPやポスター、什器や商品の陳列手法などといった「しかけ」が所狭しと紹介されていた。
博物館や見本市とはちょっと趣の違った商品店頭
展示。
その「しかけ」をのぞきみた。
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●セルフふぁぼったー(科学技術とかサイエンスコミュニケーションとか岡本太郎とかチューリップとか)
2011年4月11日~4月30日
ひきこもり気味だった気分を変えるため、外を出歩いた。
サイエンスコミュニケーション関連のイベントに参加していろいろ振り返り。
事業の中期計画を見直しながら短期的な対応策も練った。
足元がぐらついているなと感じてバックキャステングから立ち位置再考。
そんなこんなでなんとなく斜めなつぶやきログ。
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