血まみれだけでもない 「没後120年記念 月岡芳年」展

月岡芳年展

東京は原宿にある太田記念美術館で開催中の

 「没後120年記念 月岡芳年」展

を観てきた。

おどおどしい無惨絵の描き手としても知られ、
「血まみれ芳年」とも言われてることから、
いまいち乗り気ではなかったのだが、
あの歌川国芳門下であり、「最後の浮世絵師」と呼ばれる芳年の作品を
一度にまとめて観られる機会はそんなにないしと覗いてみた。



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深まる秋に行きたい美術展 和の三本(2012)

浮世絵


ちょっと前まで半袖だったのにそろそろ上着が欲しいかな的な秋。

 >初秋の候いきたい博物館・美術館メモ(2012)

でリストアップした展覧会も行けてないうちから次から次へと
魅力的な企画の情報が流れてくる。

忘れないうちにメモっておこう。

和の3本。

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没後120年記念 月岡芳年

没後120年記念 月岡芳年
会期:~2012年11月25日(日) ※月曜定休 10/29~31日休館
会場:太田記念美術館(東京・表参道)
概要:代表作や新発見を含む200点以上の作品を通して、
   今年没後120年を迎える月岡芳年の全貌を紹介
URL:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H241011tsukiokayoshitoshi.html
注:前後期で展示入替 前期~10月28日(日)

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伊藤若冲 感性インスパイア作品展

伊藤若冲感性インスパイア作品展
会期:2012年10月30日(火)~11月5日(月)11:00–21:00(最終日18:00まで)
会場:明治神宮外苑絵画館前 中央会場:TENT内(東京・外苑前)
概要:国内外のあらゆるジャンルのトップクリエイターが、
   現代のアートやデザインに多大なる影響を与えた伊藤若冲に
   インスパイアされた作品を発表
URL:http://www.tdwa.com/tdw/special/exhibition/inspire_jyakuchu.html
TOKYO DESIGNERS WEEK 2012 内の特別企画

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はじまりは国芳

はじまりは国芳 ―江戸スピリットのゆくえ
会期:2012年11月3日(土・祝)~2013年1月14日(月・祝)木曜定休 12月29日(土)~1月3日(木)休館
会場:横浜美術館(神奈川・みなとみらい)
概要:国芳の系脈に連なる画家たちの幅広い展開を、4章立て約250 点でたどる
URL:http://www.yaf.or.jp/yma/exhibition_web/100/
注:前後期で展示入替 前期~12月5日(木)

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浮世絵の展覧会は、前後期入替するから気をつけないと。


路地裏に岡本太郎 『TAROが町にやってくる!』

岡本太郎_谷中 (10)

東京は谷中のギャラリー「マルヒ」で展示中の

 「TAROが町にやってくる! ~岡本太郎グッズコレクション~

を覗いてきた。


谷中の細い路地裏にある
元質屋という築95年の民家を利用したギャラリーでの異色の展覧会


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一夜限りの幻想風景 岡本太郎記念館 『One Night Illusion』(2012.10.07)

One Night Illusion2012 (1)

東京は表参道にある岡本太郎記念館。

そこで一年に一度だけ展開される幻想風景。

 『One Night Illusion』

に浸ってきた。



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アラブのいま 『アラブ・エクスプレス展』

アラブ・エクスプレス (13)
クリエイティブコモンズ
ハリーム・アル・カリーム 《無題(「都会の目撃者」シリーズより)》
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。


東京は六本木の森美術館で開催中の
 
 『アラブ・エクスプレス展 アラブ美術の今を知る 』

に行ってきた。

特にアラブ美術に興味があったわけではなく、
招待チケットをいただいていたので、近くにいったついでにふらりと寄ってみたのだが・・・。
強烈に突き刺さる展覧会だった。

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つぶやきログ(科学技術とか)2012年9月1日~9月30日

rocking-twitter-icon.jpg


●セルフふぁぼったー(科学技術とか、財務とか、リスクコミュニケーションとか、ルンバとか)

2012年9月1日~9月30日
 
自分ではどうにもコントロールできないことに見舞われて、
ストレスフルな9月。

もろもろバランスとタイミングが不安定。

心を豊かにするためのミュージアム巡りが、
なんとなく無理やりストレスを相殺させるための手段に。

後ろ向きな仕事を前向きにする難しさ。
今月は好転させたい。そんなつぶやきログ。

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震災と情報通信を考える3冊

あれから一年半。


あの時、情報はどう伝わったのか、伝わらなかったのか。
その時、IT屋は何をしたのか、できなかったのか、

現場にいない僕たちに届く情報はソーシャル万歳な言説が多い。

果たしてソーシャルメディアは本当に役に立ったのか、

情報を作り出す側、届ける側、届けられる側。
複数視点で見つめなおし、次に何をすべきか考えるために読んだ本。

いずれも地道な取材や、詳細な分析、現場のリアルな声が載っている。

有事のコミュニケーションはかくあるべきか、
サイエンスコミュニケーション的にも参考になる文献だと思う。
紹介がてら載せておく。



●情報を創った人たちの話。
IT時代の震災と核被害

   『IT時代の震災と核被害 (インプレス選書)

前半は、震災関連情報を収集・整理して届けたIT集団の初動レポート。
後半は、社会科学者や原発識者による検証。ITに関係しない論考もあり。


●現地で情報を受け取った(受け取れなかった)人たちの話。
311被災地の証言


   『3.11 被災地の証言 ー東日本大震災 情報行動調査で検証するデジタル大国・日本の盲点ー


宮城・岩手・福島県の在住者約3000人を対象に情報行動調査。
情報発信側からは見えない、情報空白地帯の実態。
伝わることの難しさを知る。


●情報を届ける人たちの話。
災害弱者と情報弱者1

   『災害弱者と情報弱者: 3・11後、何が見過ごされたのか (筑摩選書)

震災・事故の情報は、何がどのように誰に届いたのか。
複数のメディアのデータを元に分析。
分析手法(手法の限界)についても丁寧に説明されている。

社会的弱者が、情報弱者、災害弱者となる様をあぶり出し、
情報を伝える側が気をつけるべきことを検証していく。
同時に情報を受け取る側のメディアリテラシーにも言及。

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