興奮冷めやらぬ夜。カフェ・シアンティフィーク東京「「化石のサメが泳ぎ出す。サメの目で見た、地球史4億年」

CaféScientifique1

カフェ・シアンティフィーク東京サイエンスカフェに行ってきた。

東京大学 地球・惑星科学の冨田武照さんによる古生物談義。

お作法的にはサイエンスカフェじゃなかったような気もしないまでもないが、、

大好きなと化石の話を生研究者とできた。
それで十分。
まだ興奮気味。
一度それっぽいサイエンスカフェを覗いてはみたかった。
けど人疲れしそうでなんとなく腰がひけていた。
Science and Communicationさん経由で知ったこのサイエンスカフェ
 ・主催が聞いたことあるところ(あとでカフェシアンティフィーク名古屋と勘違いしてたことを知る)
 ・テーマが自分の専門外
 ・でも自分の好きなテーマ
 ・平日夜
 ・予約不要
条件的に申し分ない。
こんな機会もないなと強引に仕事を切り上げ参加。

HPの案内通り不安になる住宅街の中。
自分じゃ絶対行かないだろうオシャレなカフェ「現代ハイツ
ドアをくぐると既に何名か先客が。
眼鏡の優しそうな方の対面が空いていたので座る。
(後にその眼鏡の方が本日のゲスト富田さんと知る・・・)

簡単な研究内容と目的説明のあとはひたすらサメ談義。
90分はあっという間。
コーヒーと少々生臭い生トラざめと古代サメの歯と現在のサメの口が普通に溶け込む不思議な空間。
CaféScientifique2
もともと興味あったことを、その道の専門家が丁寧にかつ嬉しそうに話してくれるので、つまらないわけがない。

聞けば聞くほど不思議なことは増えてくるし、問いかければ返してくれるし、なんだかとても興奮した。
国立科学博物館の講師の研究者とお話したときもこんな感じだった。
やはり、研究者の熱が伝わってくるとこちらも熱くなる。

ファシリテーションがあったわけでもなく、参加者同士が密にコミュニケーションできたわけでもなく、まして研究者へ何かフィードバックできたわけでもない(たぶん)。
冒頭書いた通りお作法的には違う気がするが、自然で良かったな。
K_Tachibanaさんも「参加者みんなが勝手に仕切るところが心地よい.」とおっしゃっていたが、
端の方にいた方はどうだったのだろう?いまさら気になった。

ちなみに私の好きな古代
会社のデスクにおいてあるこの「ダンクルオステウス」は、
サメの祖先ではない(別系統)らしい。
てっきりサメの先祖かと思ってた。
ダンクルオステウス

古代を知るために現代サメの生態検証はもちろん物理学や統計学、生物学、流体力学など非常に幅広い知見を動員していることを知った。
その他トリビアいろいろあったが、興奮を抑えつつ、強引に切り上げてきた仕事の続きをやらねば・・・
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.21 2009 サイエンスコミュニケーション comment2 trackback1

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翻訳者
面白そうですね、私も行ってみたかったです。
2009.04.21 14:55
M322
> 面白そうですね、私も行ってみたかったです。

コメントありがとうございます。
夜に店で研究者とお話する非日常感がまた良かったですね。
2009.04.21 21:10

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2009.04.21 06:15 Science and Communication

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