「売れない学術書の著者が集まりグーグル電子図書館への対応を議論する会」

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過去エントリーで触れたICPF(情報通信政策フォーラム)から変わったセミナーの知らせが届いた。

 「売れない学術書の著者が集まりグーグル電子図書館への対応を議論する会」
 日時:5月19日(火曜日)午後6時30分~8時30分
 講師:城所岩生氏(米国弁護士)
 モデレータ:山田肇(東洋大学教授、ICPF副理事長)
 場所:東洋大学白山校舎 5B11教室(5号館地下1階)
 資料代:1000円

グーグルの電子図書館に対して、現在喧々諤々の意見が交わされているが、「売れない学術書の著者の意見」が反映されてない(されづらい)ことから、弁護士から制度の解説を受けたうえで、気楽に議論・意見交換する機会を設けるとのこと。

確かに、このようなデリケートな問題が発生したときにさまざまな議論が沸き起こるが、代表的な意見として表にでてくるものは声の大きな人や、それなりに影響力のある団体の意見になることが多い(当然だけど)。少数派は声の出し処が判らず情報も入りづらいことから、多勢に流れる傍観者になりがち。あとでひずみがでる前に専門家の解説をうけつつ意見を交わす機会があるというのは良いかもしれない。

本件に関しては私は物書きではないので参加はできないが、同様なことはいくらでもあるような気がする。
何らか未知の事象が発生したときの振る舞いをどうするか。
個人の想像力にプラスして横のつながりと専門家の知見が有効になってくるのではないかな。

セミナー詳細はICPFのHPから。

<追記>
肝心の「グーグル電子図書館」問題についてはこのへん

 ・黒船グーグルが迫るデジタル開国(ダイアモンドオンライン)
 ・孤児 (絶版本)の親権:Google 電子図書館の「独占」に疑義(INTELOGUE)
 ・“Google 電子本合意”の独禁法問題を司法省が調査(INTELOGUE)
 
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もう一つのアゴラ。技術者と社会科学者と政治家と・・・
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