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NHK技研公開2009 スパーハイビジョンにゾクっときた



NHK技研公開2009を見てきた。

予想以上の人出、そして期待以上の展示

通信屋としては放送はアウェーなところもあるし、もともとTVはほとんどみないのだけど、通信と放送と融合的なものや、通信と同様の課題や技術があったりして、見ごたえがあった。

また、圧巻だったのが目玉のスーパーハイビジョンシアターでのスーパーハイビジョン映像。

シーンが変わるたびにゾクゾクきた。
(もしからしたら画面の大きさと音響の影響かもしれんけど・・・)

以前のエントリーで触れた「実際よりくっきり見える「サイエンスとアートの融合」的?な画像」がなんとなく理解できた。

バックグランドの技術とか仕組みとか置いといて単純に驚きと感動。

その他展示のトピックは以下。感じたことを忘れないうちにザーっと。

全般
・全37ブース。地下駐車場まで利用して結構広くて見ごたえある。講演を聞いた後にちらっとみるのでは見きれない。
・講演は二つ見たがいまいちだった。途中で展示見学に切り替えて正解。資料の棒読みに近く講演聞くなら展示ブースの技術者の話を聞いた方がよいかな。
・入口付近の展示はプロローグみたいなものなので、混んでいたらさっさっと奥の展示ブースに行った方がよい。そちらで同様の技術に触れることができる。

1 放送通信連携IPTVサービス
・通信の放送の融合ならぬ、通信と放送の切り分け。双方向性を確保できる通信を使い課金・認証。放送を使用して映像伝送。

4 映像配信サービスにおける複数受信機間認証情報連携
シングルサインオンの放送版。映像データを端末に落としたりする手間が省けて便利。

6 番組を薦するテレビCurioView
Google AdSenseな感じで、見ている映像と関連した映像が表示される。人間二つは同時にみれないので、保存や切替の仕組みを今後考えていく必要あり。ネットサーフィンならぬ、エアサーフィンでますます時間がなくなるかも。
後述する言語解析技術の向上も裏にあり。

B クローズアップ地デジ(9~14)
・通信と同様の課題と解決方法の模索が感じられる。

15 スーパーハイビジョンシアター
・前述の通り圧巻。
・技術的には、「北海道の札幌公園の生放送を鹿児島の中継局に地上伝送のち、通信衛星(WINS)にあげて更に受信する衛星伝送実験」に感心。大容量のデータをこれだけの伝送を通す技術に頭が下がる。

18 インテグラル立体テレビ
・講演でも技術的説明があったが、正直ぱっとしない。スーパーハイビジョンがあればここまで立体にこだわることもないのでは。

21 スーパーハイビジョン用広ダイナミックレンジプロジェクター
・実際観れる。美しいコントラスト。プロジェクターで”黒”を表現することは難しいのだなと今更ながら知った。

22 映像・音声・言語解析によるコンテンツ活用技術
・音声認識技術がすごい。アナウンサーがしゃべるニュースをほぼ正確にテキスト化していく。以前触れた要約筆記に応用できればかなりの労力の削減になるなと思い、詳しくきいてみたところ、アナウンサーだから上手くいくのであって、普通の人が自由にしゃべると精度はガクンと落ちるとのこと。またデータベースも最適化されていて、ニュースに使うデータベースやスポーツのデータベースがそれぞれ蓄積されていて、それを参照しているらしい。
 しかしながら技術革新で近いうちに諸問題はある程度解決してしまう気がした。少なくとも現状の4人~5人体制の要約筆記のオペレーターをを半分以下に減らすことは可能だろう。

23 Javaデータ放送
・放送でプログラム言語を聞くと思わなかった。いまどきJava使ってますなんてどこも言わなくなったが、放送だと新鮮。

25 オーバーレイネットワークによる放送配信システム
・オーバーレイというより、ピア・ツー・ピアの経路選択技術。実際のサービスに落とすには、事業者やISPの協力が必要に見えた。
※パワポではなく、フォトギャラリーを使って説明画像をパワポ的につかって説明する手法は新鮮だった。

27 高齢者に適した音響再生方式
・総時間を変更せずに、話す速度を遅くしたり早くしたりできる技術。体験可能。不思議な感覚。

30 120GHz帯無線伝送システム
・無線の扱いの難しさを知っているだけに、大変だなと。

34 風の映像化システム「風カメラ」
・風が見える点に関してはたいして惹かれなかったが、リアルタイムでセンサー情報を可視化して映像に載せるアイデアは応用範囲が広そう。

37 放送博物館コーナー
・最初にカラー放送をしたTVが置いてあった。

あとは思いだしたら。

普段は展示の仕方のリサーチが半分入るが、純粋に”観て”しまった感がある。

関連エントリー
NHK技研公開 安めぐみさんがスタジオを飛び出して
「NHK技研一般公開」テレビの進化はとまらないらしい(追記あり)(訂正もあり)
ソフトウェア技術の使い道。パソコン要約筆記。
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