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『動き始めたオバマのIT戦略』 ICPFセミナー参加(備忘)

Obama-Smartphone.jpg

今年度初のICPF(情報通信政策フォーラム)セミナーに参加。

 題目:動き始めたオバマのIT戦略
 スピーカー:高川雄一郎氏(早稲田大学 国際情報通信研究センター)
 モデレーター:山田肇(ICPF事務局長・東洋大学経済学部教授)

海外(主に米国)の情報通信政策の現状を聞く。

「オバマはIT好きだ」「グリーンニューディールに多額の予算」「日本と比較して云々」など概要は伝わってくるが、実のところイメージだけで中身がどうなっているかあまり知らない。
本セミナーでは、オバマ政権のICT政策、体制、予算、トレンド技術、そして日本の政策との比較や、第3国の動きなどなど、海外動向に明るいスピーカーから聞くことができた。

有料セミナー&後日ICPFのHPにレポートがアップされると思われるので詳細はそちらに譲るとしてきになったいくつか備忘録代わりにピックアップ。

・オバマのブロードバンド政策の目標値は日本のNGNより遅い。
 ex Advanced Wireless Broadband:DS 3Mbps/US 1Mbps以上

IT政策のキーパーソンを多数組み入れ(クリントンーゴア政権下のNII構想に携わったメンバーも在籍)。
 日本通メンバーも多い。

・CTO,CIO,CPOを設置。

ネットワークのオープン化を推進。大手キャリア、CATV事業者に厳しい時代 ≠ ブッシュ政権

・エネルギー関連の立ち上がりが早い。自動車業界の受け皿として期待されている。

・スマートグリッド構築が景気対策の中で一番のトレンド。

・スマートグリッドとは地域内で電力を融通し、エネルギー効率を高めるための次世代型電力供給網。

・SAICという組織があり、米国の科学技術予算はここを通って分配されていくことが多い。
 重要な科学技術政策にはどこかしらで絡んでいる組織。
 http://www.saic.com/
 ※ここをウオッチしていると米国の科学技術動向が見えるらしい。

・オバマを支援する業界応援団が13名。その中に通信キャリアはいない。
 →日本と比較して影響力がない。単なる土管屋。

・オバマのBlackBerryは国防総省御用達のセキュリティーを強化した特別仕様3500ドル。
 (選挙中は普通のBlackBerry)

・米国が国際戦略に強いのは、IT製品のチップセットを握っているから。

・中国の家電下郷制度(ジャーディエンシャーシャン)が驚異。
 家電下郷制度とは農村部での家電購入に補助金を支給する制度。

・BRICsならぬBRICA(ブリカ)戦略が今後必要。”A”はアフリカ。


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2009/05/29 02:08 | 情報・通信COMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

オバマの猿の惑星

アメリカ軍(GHQ)は、衛星、無線電波と薬剤を悪用して、日本人という人種を生まれたばかりの私の父1人を除いて、惨殺した。現在、日本人の血縁は、地球上に5人のみ。アメリカは相変わらず、北朝鮮人に日本人と名乗らせて、犯罪の手先に使っている。
http://www.facebook.com/profile.php?id=100001460459138

No:143 2011/08/23 12:00 | 村井美紀 #la5PUrQg URL編集 ]

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