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『東京大学科学技術インタプリタ-養成プログラム終了論文集』と講義本をいただいた

東大インタプリタ

東京大学大学院の科学技術インタープリター養成プログラム事務室より、

・2008年度の講座修了生の研究成果をまとめた『修了論文集』
・社会人講座の内容の議事録を書籍化した『脳と心はどこまで科学でわかるか

を送付いただいた。

ありがとうございます。

備忘録。

『修了論文集』

論文作成の期間が短いためか、論文というより調査報告書に近く、もう少し突っ込んで欲しいと感じる点もあるが、UtoIの活動を通した課題や、教育素材の研究、メディア活動の検証など、研究内容は多岐にわたっている。
特に、
・アウトリーチ活動の効果測定
・科学展示におけるポスター展示の考察
は私自身も検証しているテーマであるので、興味深く読ませていただいた。

脳と心はどこまで科学でわかるか

同プログラムの社会人向け講座の議事録集。
今回は生命科学についての講義がメインになっている。


本講座は前回も議事録集『社会人のための東大科学講座 科学技術インタープリター養成プログラム』(上段右)をだしていて、それを読む限りでは科学技術コミュニケーション自体の説明や必要性についての講座が半分くらいはあったが、今回は、生命科学の話が中心で、生命科学リテラシーを深める中で、科学技術インタプリタ-の役割を考える形になっているようだ。

6章の藤垣裕子准教授の「科学の公衆理解」以外は、科学技術インタプリタ-について学ぶというより、生命科学でどこまでわかっているのか、医療の現場で何が起こっているのか知るのに適当。

生命科学に関してはネットや新聞で断片的に受け取っている知識しかないので、勉強になった。

生命科学は情報科学とはあまり関係ないと考えていたが、神経科学における検査機器の開発や医療現場での膨大な個人データの取り扱いには情報科学が切っても切れない関係であることも知った。

次から次へと学ぶことはいくらでもあるなぁ。

養成プログラムの代表である黒田玲子教授が、本書の中で紹介されていた以下2冊も今度読んでみよう。

現代日本文化論 (13)




ゆかいな生物学―ファーンズワース教授の講義ノート
ゆかいな生物学

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2009/06/01 00:46 | サイエンスコミュニケーションCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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