五感・認知国際ワークショップに行って来た。

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)共催の
五感・認知国際ワークショップ
に参加してきた。

時間の都合上、最後のパネルディスカッションは聞けなかったが、

・Haptics(触覚)を主に研究されているスイスのHarders氏
・感覚メタデータの標準化に取り組まれているjoo氏
・日本のバーチャルリアリティー研究の草分け的存在である廣瀬氏
3名のお話を聞くことができた。

映画館やゲームセンターでの3Dや体感型ゲームが身近になり、
バーチャルリアリティー技術はかなり進んでいるような感覚があったが、
まだまだ研究の余地は大きいようだ。

特に”臭い”と”味”に関しては、検出技術はそれなりに高度化してきたものの、
再現技術はまだこれからということ。

個人的には臭い(匂い)や味はリアルで良い気がするが、

例えば有毒ガスのような危険なものを事前に判断できるように、
遠隔で安全な状態で臭いを体験できるとか、
腐った食品の味をチェックできるとかは有効かもしれない。

また廣瀬氏によると、五感とは別の識別方法として、以下4つの感覚の分け方があるそうだ、

Special Senses(特殊感覚) Vison,Auditory,Smell,Taste,Vestibular Senses
Surface Senses(表面感覚) Touch,Temperature,Pain
Deep Senses(深部感覚)Motion,Position,Deep Pressure,Deep Pain
Inner Senses(内蔵感覚) Nausia, Pain of Inner Prgans

いままで内臓感覚を体感(共有)するなんて考えたことがなかった。

そのうち、初めてのパパ教室とかいって、腹に重りをつけるだけでなく、おなかの中の赤ちゃんを体感するなんてもでてくるのかなぁ・・・

なお、超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)の研究成果の一部は、
幕張で開催されるCEATECのNICTのブースに展示されるようだ。
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.30 2008 行って来た comment0 trackback0

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