ママさん向け科学イベント「美を科学する・美-Make展」

化粧

科学技術館の夏休み特別展として女性(お母さんとお嬢さん)をメインターゲットにしたイベントが開催されるらしい。

 『美を科学する・美-Make展』
 会期:平成21年8月8日(土)~31日(月) 24日間
 会場:科学技術館・2階イベントホール(東京 九段下)
 主な内容:コンピューターの世界でメーキャップ体験
     :お肌チェック、肌を分析
     :キレイになろう! 頭脳エクササイズ
     :特別展示/橘唐草紋散蒔絵婚礼化粧道具一式
     :ワークショップ~オリジナル香水をつくろう!・キューティクルの観察・暮らしの中の乳化

花王をはじめとした化粧品会社が協賛として名を連ねていることから、一歩間違えると単なるデパートの化粧品コーナーになりかねないが、科学技術イベントで一番集客&盛り上げに苦労するといわれるママさん層を呼び込むには良い企画では?短絡的過ぎるかな・・・

ちなみに
私は以前、親子向けイベント企画として
『-うちの子は何が好き?知りたいでも私も楽しみたい(親はゆったり高みの見物)-』
なる企画を提出(研修の一貫で)したことがある。

企画意図はこんな感じ↓

博物館を利用したイベントは子供を中心に考えられているものが殆どを絞めている。小学生以下対象のイベントとなると、親は自身の参加の有無に関わらず、付き添いが必要となる。「我が子に豊かな経験を積ませたい」「我が子が何に興味を持っているか知りたい」と考える一方で「休日くらいはゆっくりしたい」もしくは「実はじっくり見たい展示がある」等、親は自身の欲求を抑えている面もある。そこで、メインターゲットを親に設定し、親自身がリラックスした時間と場を享受しながら、かつ子供も楽しめるイベントを企画する。


簡単に言うと、子供にカメラを持たせて(博物館)会場内を好きに遊ばせて、親は会場を見渡せる喫茶店やレストランでゆったりと子供たちの行動を観察(もしくはお茶とおしゃべりに集中)し、最後に子供がとった画像をみてあれやこれや楽しむというもの。スポンサーはカメラメーカー。

科学館などに興味がないうちのパートナーもこれなら行って(やっても)良いと言っていた。

どこかやりませんかね?
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.06 2009 イベント・セミナー comment5 trackback0

comment

suikyo
>『-うちの子は何が好き?知りたいでも私も楽しみたい(親はゆったり高みの見物)-』
企画も素敵ですが、タイトルが良いですね。
うちは親の趣味で子供を連れまわしています。
科学や現代美術は親子とも楽しめるのですが、古典っぽいものは子供は退屈なようです。
2009.08.06 21:39
wackyhope
この展覧会は、同業界の者として私も見に行ってみようと思ってました。内容を見る限り、デパートでできる・わかること+αくらいな感じっぽいところもありますけど。
親子向けのイベント(サイエンスカフェ)は私もやってみたいと思いつつ、どんな内容なら興味を持ってもらえるかまだはっきりとしたアイディアが持てずにいます。「親はゆっくり高みの見物」っていうのは面白いですね。ヒントになりそうです。
2009.08.07 06:12
M322
>suikyoさん

うちの子は大分個性がでてきてしまったので、単純に連れまわせなくなりました。
上の子は人体模型系(なぜ?)がお気に入り、かつ暗いのが苦手。
下の子は乗り物は大好きだけど、ロボット系は苦手、未来館のASIMO見て逃げだすし・・・
ついでにパートナーは科学系に興味無しです。
ってことで色々策を練らないと連れだせません・・

>wackyhopeさん

はじめまして。

親子向けって、子供が楽しむのを楽しんで満足する親向けだったりしますよね。
親は別に科学を楽しんでない。
かといって親を無理やり取り込むのもしたくない。
個人差があるとはいえ、親と子供は既に濃厚な時間を過ごしていて、いまさら触れ合いもないし、親も疲れてるだろうし。
なので、まずはゆったり休みながら、リラックスしたなかで博物館とか科学館の良さを”大人目線”で楽しむことが出来ればなぁと。
その上で、子供とあれやこれや話せたらお互い視野が広がるのでは。
必ずしも一緒に何でもやるのが親子向けではないと考えてます。
2009.08.08 12:50
銀杏秋蔵
はじめて書込みさせていただきます。

おっしゃる通り、小学生クラスの技術館・博物館の展示は、
保護者者が子供を好きに遊ばせておいて、お母さん方の息抜きの場となっています。
もう少し保護者の方にも関心を持っていただきたいといのが本音ですが、
お母さん方も家事と学校の役員などで大変なので、仕方ないかもしれません。

美・Make展は、初のママと娘さん向けに企画されたものです。
恐らく会場は閑散とするだろうという予測に反して、毎日大盛況となりました。
ただこの時期、理系の女性スタッフの確保が難しく、男性が多いので
年齢を入力する際など、お母さん方は敬遠して娘さんにやらせる傾向が見られます。

一番人気は、国内に数台しかない「メークアップ・シミュレータ」ですね。
あと、年配の方には重文クラスの化粧道具一式が人気です。
美の世界史の小窓にある、小さな壺や化粧バサミは、
実はローマ時代の本物だったりします。

子供にカメラを持たせてというのは、各地の動物園でやっていますね。
ぜひ、一度いらしてください。
2009.08.16 11:07
M322
>銀杏秋蔵さん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

「美・Make展」盛況でなりよりですね。

スタッフの配置による来場者の行動変化はなるほど感心です。

動物園ではカメライベントやっているのですね。

いろいろ勉強になりました。
ありがとうございます。


2009.08.16 23:20

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