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Twitterと言うコミュニケーションインターフェースに思う(備忘)

コミュニケーション

横串会の投稿サイト試行にあたり、Twitter周りのサービス調べたり実際活用してみたりした。

また、選挙絡みでtwitterを使ったディスカッションや中継サイトがいくつか立ち上がっていたので、
 
 これとか↓
 twitter: Real-time results for #kagakusenkyo

覗いてみたりと、ここ一週間ほどでtwitterを一気に使って(触れて)みた。

触れ始めたこの瞬間の感じ方は、今後作る側、薦める側になったときに必要になると思うので、
まとまってないが忘れないうちにつらつらと。


最初は良くわからなかった用語や作法(タイムラインやRT引用、@返信や#ハッシュタグ)も使っているうちになんとなくわかってきた。

この瞬間風速的に現れる井戸端会議的な場とスピード感は面白いなぁ
と思う反面
やっぱり感じるのは居心地の悪さとマニアック度。

これ、使いこなせる人はより使える場として、
ついていけない人には、二度と立ち寄らない場になるのではないかなと感じてならない。

Twitter自体を否定するつもりはまったくなくて。
むしろ色々な可能性を感じている。
フォローしている人やRT引用によって引き寄せられた人達が、集まり議論して、抜けていく。
ブロードキャストのようでいて、ゆるくつながっている。
2ch、SNS、ブログ、掲示板、チャット、同じようでいてちょっと違うつながり方。
上手く使えばスモールワールド的に距離の隔たりが無くなり様々な創発を生み出すことができる可能性あるツール。

でも使いこなすには一定のスキルが必要だ。

・タイムラインについていく反射神経
・テキストを叩きこむタイピング力
・RT、@等の発言とバックグランドのネットワークのつながりを読み取る理解力

この辺でかなりバイアスがかかると思われる。
もともとPCや携帯を使いこなしている人にはTwitterはお気軽ツールのように見えるが、
多くのデジタルデバイドな人たちにとっては意外に敷居が高いだろうなと。

また、Twitterアカウントがなければ情報は細切れでなんだかノイズを見ているよう。
途中から入り込んだとき、遡って流れをみるには骨が折れる。

つぶやきツールで議論するのは自由度や気軽度が上がる反面、収束が難しい。
(そもそも収束させる必要がないのかもしれないが・・・)
今後Twitter内ファシリテーターが求められるかもしれない。

中継系と議論系と周知系、そして単なるつぶやきのつながり系を分けて考える必要もありそうだ。


多分、科学技術界隈の若目の人は今後もTwitterをどんどん活用していくに違いない。
Twitterアカウントを持っていないと、瞬発力に欠けることになるなというのが正直なところ。

で、

個人ベースでやるなら問題はないが、公的、半公的な使い方をしていくなら、
Twitter内に閉じた世界に入り込んでしまわないように気をつけていかないと、
なんだか、知っている人たちのマニアな会話が流れる掲示板になりかねないなぁ
と強く感じる。
開いているようで開いていない、届いているようで届いていないコミュニケーション。
は避けたい。

その他、著作権やプライバシーなど法務面、他サービスとの親和性などなど、
気になることはたくさんある。

せっかくの面白そうなツール。上手く活かしていきたい。

また少し弄くってみよう。

関連エントリー(Twitter)
横串ツアーはこだて国際科学祭特設サイト開設とTwitter #hako_repo
宇宙エレベーター協会がTwitterでつぶやく(追記あり)

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2009/08/31 02:50 | サイエンスコミュニケーションCOMMENT(2)TRACKBACK(1)  TOP

コメント

Twitterはじめたてです。
書かれていること、大変良く理解できます。

アカウントを持っていないと瞬発力に欠けそうということ、あわせてまだ開いていない感が強いこと、どちらも同感です(でも、開こうと努力している?)。

私もあれこれやってみようと思います。

No:98 2009/08/31 05:42 | suikyo #IloBEcRA URL編集 ]

Re: タイトルなし

>suikyoさん

コメントありがとうございます。

今回は作り手目線(かつライトユーザの目線)で少し考えてみました。

個人的には情報が欲しければ取りにいく。
受けるばかりでなく発信(貢献)すべし。
だし、
twitterの特性活かして使い分ければ良い
と思うのですが、

一方で情報技術に関わるものとしては、
とにもかくにもTwitterアカウント作ってください。
そこに情報が転がっています。
では配慮が足らない気がして、
何かそこにいけるはしご的なものを用意できないかなと
考えてました。

また、便利なツールだけに、使う人たちは、そこを取り巻く人たちの目線を忘れてしまうのではないかなと懸念してます。
いまのように、使いこなせる人たちが使っている状態なら良いのですが、
今後、自治体や企業が本格的に使いだしたとき、気をつけなくてはいけないかなと。
開こうと努力しなくても届くインタフェースを用意しておく必要があると思うのです。

この辺は走りながら使う人も使われるツールも進化していくのでしょうけどね・・・
なのでどうあるべきかは整理できてません。

最近、ネットの外にいる人たちや、情報教育を担う人たちと話す機会が多く、
ネットが広く浸透していると言う感覚を持ってしまうのは危ういなと感じています。

サイエンスコミュニケーションに限ったことではないのですが、
伝える時の道具や道具の使い方も気になる今日この頃。

つかってみて、つくってみて、また考えてみます。

No:99 2009/08/31 11:12 | M322 #- URL編集 ]

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2009/10/03 | B サイエンスコミュニケーション |

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ここのところシビアな業務に追われてたり、その他もろもろあり、公私ともにバランスを崩した。 やろうとしてたことのいくつかをSTOPして振...

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