進化するディスプレイ

d.jpg

パシフィコ横浜で開催された

ディスプレイの総合見本市

FPDinternatinalに行ってきた。

最近タッチパネルを利用した技術展示の方法をいろいろ探っている関係で、タッチパネルの最新技術の調査目的。個人的にデジタルサイネージ動向も気になる。

展示の第一印象はとにかくどのディスプレイも、美しく、薄い。
CEATECでは家電としてのイメージ広告が強かったが、こちらはダイレクトに技術の高さをアピールする展示が多かった。

サムスンのディプレイなんかは扇風機の風に揺られてヒラヒラしていた。
(この扇風機を使ったデモ展示は上手い)


変わったところではSMK社のブースで展示されていた振動するタッチパネル。

sn.jpg


その名も”フォースフィードバックタッチパネル

画面にタッチした瞬間、軽い押下感がある。

ボタンのアイコンを押せば一回指にポンっと反応が返ってくる。
ボリュームみたいに入力値に幅があるものは、上限値まで押すと軽く振動して
それ以上押せない旨を知らせる。

つまりアナログな感覚をダミーで発生させている。

タッチパネルは反応速度がもちろん重要であるが、”押した感”も大事。
銀行のATMでも小気味よく”プピッ”となるやつは押していて気持ちが良い。

携帯端末みたいに音を出しにくい機器や、カーナビのように手探りで使うことが
多い機器に対しては、聴覚より触覚に訴えるこのインタフェースは使い勝手がよさそうだ。
またお年寄りやタッチパネルに不慣れな人にとっても親しみやすいインタフェースになるだろう。

以前、五感認知ワークショップでも議論されていたが、
視覚や聴覚以外の研究はまだまだ発展途上らしいし、
今後は視覚や聴覚に触覚を組合せたインタフェースやそれを利用したメディアが増えて
くるのかな。
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.04 2008 行って来た comment0 trackback0

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