虫だらけ「大昆虫博」は虫取り気分な展示

昆虫博 (13)

東京両国は江戸東京博物館で開かれている夏休み特別企画。

 -ムシを知ると未来が見える-
 『大昆虫博』


に行ってきた。

学研ぷれりか』の後表紙にででーんと広告がのっていて気になってた。

なぜ江戸東京博物館でムシ?って疑問は置いておいて・・・
夏休みっぽいし、空いてそうだし、涼しそうだし。

いざ相撲のまち、両国へ。

昆虫博 (2)
ホワイトベースのような江戸東京博物館。

昆虫博 (3)
会場前には巨大バッタのオブジェがお出迎え。
大昆虫博って大きい虫のことかな?と勝手に解釈。

昆虫博 (6)
中に入ると東京のムシの居場所アナログな3Dマップ。この辺が江戸か。


そしてこれから先はひたすらムシムシムシ。
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変わったところでは、虫取りの歴史など。
昆虫博 (20) 昆虫博 (21)
竹の虫カゴを初めてみた上の子は興味津津。意外なところで反応。



展示虫好き博士で有名な3研究者+やくみつる氏がナビゲータとして登場する。
昆虫博 (32)

各研究者の研究室を模した展示も興味深い。
研究者の想いや、標本の作り方などが部屋の中にちりばめられている。


また、数年前よりデジタルサイネージの世界でよく見かける等身大プロジェクター照射看板の研究者版。
昆虫博 (22)
ちょっとみにくいけど、この光ってる顔の部分に先生の顔が映っていて、ミニ先生が来場者に熱く語りかける。


標本展示だと、ガラスケースが整然とならんでいるイメージがあるが、
ここでは、様々がガラスケースが雑多に置かれている。

斜めの奇抜なものや、
昆虫博 (28)

子どもの目を意識して低い位置に置かれているものも多い。
波打った形をしているため、遠くからでも目に入る。
昆虫博 (00)

ライトが反射して上手く写真がとれないことが難点だが・・・
昆虫博 (26)


ショートムービーや流行りの3D画像、虫からヒントを得たハイテク技術の説明など、
今風の展示はわき役。
昆虫博 (15) 昆虫博 (31)


全体的に虫取りに森や林に入った感じ。
雑多でカオスな展示がワクワク感を醸し出していた。


一つ残念な点としては、触れる展示が無かった(気付かなかっただけ?)こと。
あの”ぷにゅっ”とした独特の柔らかい触感はさわってみなければ伝わらない。
キレイなムシ、かっこいいムシのイメージだけでいいのかなとちょっと疑問。
まぁ触れる展示って難しそうだけど・・・。

いずれにしろ、これだけの数の虫を一気に見れる機会はあまりない。
残りわずか、いってみる価値はあり。

2010年9月5日(日)まで。


ただし、虫は虫。
ナナフシとか、けっこう強烈。
苦手な人はやめておきましょう。



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