銀座でピタゴラスイッチ

ユーフラテス

東京は銀座で開催中の

 『EUPHRATES(ユーフラテス)展 ~研究から表現へ~

に行ってきた。

ユーフラテスは慶應義塾大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ。

佐藤雅彦研究室といえば、あのピタゴラスイッチの監修で有名なところ。

クリスマスまでの開催ということで子供を引き連れめったに行かない銀座まで。


副題は「~研究から表現へ~」

研究によって得られた知識を活かして、映像、アニメーション、展示、グラフィックなど新しい表現を目指している彼らの作品。
その研究って何よ?ってところを紹介しつつの作品展示


印象に残ったのが『イデアの工場』映像とその研究背景。
工場のラインをアニメ化した作品。
アルファベットが工場のラインで次々製造されていく映像はいつまで見てても飽きない。
工業ロボットの動きをみていて飽きないのと同じ感じ。
下の子も釘付け。

なぜ工業のラインを見ていて飽きないのかを研究するために工場見学を繰り返した成果の映像らしい。
ラインの「ハンドリング機能」こそが人間に心地よさをもたらしているのではないかと、そのハンドリング機能の特徴を切り出してつくったアニメーションなのだそうだ。

その切り出し方のことを展示説明ではこんな感じで書いてあった。

『捨象』

 ものごとを抽象化して考察、理解する際に、
 抽象化に不要な側面、形状、質感を排除すること。


いろいろ表現するときに、広く応用がききそうな考え方だなと。


他にも展示されている作品はどれもホホ-というものばかり。

同じく佐藤雅彦さん絡みの展示で、先月開催さていた『“これも自分と認めざるをえない”展』と違って、子供も単純に楽しめる展示がほとんど。

立体物の型合わせ遊びや、マイクロスコープで手元を見ながら書くと驚くほど小さい字がかけることを体験できる展示。またピタゴラスイッチ的な映像も所狭しと並べられている。

ユーフラテスが制作したという真心ブラザーズのPVをみながら下の子が爆睡してしまうというハプニングに見舞われたりしながらも、抱きかかえて全て見た。

大人も子供も2時間くらいは軽く楽しめる。しかも無料。


開催期間はあとわずか。この手のものが好きな人は急ぎましょう。


『EUPHRATES(ユーフラテス)展 ~研究から表現へ~』
 期間:2010年12月2日~12月25日(土)
 場所:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)[東京・銀座]
 内容:慶應義塾大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなる、クリエイティブグループの展示
 URL:http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/index.html
   :http://euphrates.jp/archives/727


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.19 2010 行って来た comment3 trackback1

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ina
おもそろうそうな展示ですね。ピタゴラスイッチ大好きです。見ているといつまでも時間を過ごせそう。
2010.12.19 08:07
若だんなat新宿
子供連れが多いなと思ったらば、ここにも……(笑)
2010.12.19 09:03
k_2106
>若だんなさん

どこかですれ違ったかもしれませんね。
私はおのぼりさんのごとく、銀座一丁目から歩行者天国を歩いてました。

>inaさん

時間を決めてみないとあっというまに時間過ぎちゃいます。
2010.12.20 01:08

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昨日、日本橋から銀座まで歩いたわけですが、その最後はggg。 わが心の歌舞伎座展に行ってきました 銀ブラ写真館 今やっているのは「EUPHRATES展」。 >ギンザ・グラフィック・ギャラリー...
2010.12.19 09:33 若だんなの新宿通信

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