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つい買いたくなるお店の「しかけ」とは?『店頭デザイン大解剖展』メモ

店頭デザイン大解剖展

東京飯田橋は印刷博物館で開催中の

 「店頭デザイン大解剖展

に行ってきた。

店に訪れた客の「買いたいスイッチ」を押すためのさまざまな「しかけ」。
POPやポスター、什器や商品の陳列手法などといった「しかけ」が所狭しと紹介されていた。


博物館や見本市とはちょっと趣の違った商品店頭展示
その「しかけ」をのぞきみた。



つい買いたくなる「店頭事例紹介ゾーン」と店頭クリエイティブ「大解剖ゾーン」の2つのゾーンで構成されている。

「店頭事例紹ゾーン」では

買い物客が、"つい見る""気になる""納得する""好きになる"実際の事例が紹介されている。

・ビールがタワーのように積み上げられていて、おもわず見てしまうインパクト陳列。
・音や映像が流れててきて、つい気になってしまう販促ツール。
・タワーレコードやヴィレッジヴァンガードの目利きによる手書きPOPや、
 体感サンプルにより納得するアイテム。
・イメージやストーリー性が表現されていて、製品や企業を好きになってしまう展示
などなど。

一期一会の顧客のこころをつかみ取るためのあの手この手。
ちりばめられたキーワードは以下のように多数。


●陳列方法
・テーマ、秩序、無秩序、カラーバリエーション、カラーゾーニング、シリーズ、集合の力

●造形デザイン
・ユニークな形状、立体感、素材、動き、光、ビック、ミニチュア、五感刺激、世界観、季節感、リアリティ、イラスト、キャラクター、手書き、顔を見せる、実物、体感

●メッセージ
・プロによるリコメンド、親近感のあるリコメンド、使用シーン訴求、ストーリー、社会貢献、ナビゲーション、意外性


さらに、店頭クリエイティブ「大解剖ゾーン」では、クリエーターがどのようにしかけを考えているのか、そのクリエイティブワークが解剖されていた。


店頭デザインには、技術展示には足りない「ワクワク感」や「ひきつける力」のヒントがたくさん隠されている。
デザイナーやショップの人だけでなく、技術プレゼンや学会発表展示に関わる研究者・技術者の人もきっと参考になるはず。

開催期間は2011年5月8日(日)まで。
展示ゾーンの入館は無料。


ちなみに会場である印刷博物館は東京の飯田橋。
駅から徒歩18分とやや遠い。
印刷博物館の看板を見つけようと歩くと、なかなか見えてこないので不安になるかも。
(私も道に迷ったかと思った)
実は印刷博物館は凸版印刷の中にある。
初めての人はTOPPAN小石川ビルを目指すこと。

TOPPAN.jpg

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2011/05/02 01:00 | 展示COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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