震度7を体験してみる、『埼玉県防災学習センター』

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GWのなか日。
近場、混んでない、子どもが楽しめて、親もそれなりに。
そんな人力検索フィルターでひっかかった施設。

埼玉県防災学習センター』のGWイベントに行ってきた。

子供向けの消防車の放水体験や写真撮影会だけでも楽しめたが、
常設の体験型施設もなかなかいい勉強になった。



埼玉県防災学習センターは、地震や暴風などの災害時の対処方法を体験、学習できる施設。

防災イベント会場などでよく見かける「地震体験装置」の他、体験モノが多く用意されている。

・消化体験
・暴風雨体験
・119番通報シミュレーション
・煙体験
・天ぷら火災消火
・etc

震度7の揺れや秒速30mの暴風、消火器の噴射など、
知識としてはあっても、実感としてどんなものは意外とわかっていないもの。


震度7は震度5とは比べ物にならないことがわかったし、
30mの暴風も半端じゃなかった。
下の子は私が押さえていなければ吹っ飛んでいたに違いない・・・。

震度5で案外大丈夫だったからとのど元過ぎればなんとやらの気持ちが引き締まった。


普通に生活している限りは、初めて体験する時が災害時になってしまうことのほうが多いだろう。


例え施設内といえども、その大きさ・強さを事前に体験しておくことは、防災対策を考える上で意味がある。
シミュレーションもやっておくのと未体験では、いざというときの判断・行動に差がでると思う。

先日参加した「科学コミュニケーション研究会」で拝聴した東京大学地震研究所の大木さんの話によると、
今回の津波では、予め受けていた避難訓練やシミュレーションの経験を活かして難を逃れた人も多かったとのこと。


本施設は通年開館しており、通常展示以外にも希望団体向けに防災訓練や教育指導をしているらしい。


防災は自分が災害に遭わないことにはなかなか意識が向かないが、
今回の東日本大震災を機会にこうした施設を利用して家族で防災について意識を高めるのも良いのでは。
たかが体験、されど体験。

このようなイベントにかこつけて子どもを連れだし一緒にやってみるのも手。

イベントは5日まで。

 >埼玉県防災学習センター2011GWイベント


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