リズムをまとった静寂 ジャクソン・ポロック展

ポロック (6)

サクラ舞い散る北の丸。
東京国立近代美術館で開催中の

生誕100年 ジャクソン・ポロック展

に行ってきた。

超混雑を覚悟していたがあっけないほど空いていてじっくり見られた。
やはりこの手の奴は好き嫌いが分れるのか。


自分としては、全てが好きな作品でもなかったが、嫌いな作品はなかったという感じ。


良かったのは作品の色とリズム



・岡本太郎を想像させる原色(特に赤)を使った作品。
・インデアンレッドが強い作品。
・白黒シルバー作品。

リズム

・横長のキャンバスにスタッカートのように書かれた作品。


そして特に惹かれたのは水墨画風のシンプルな白黒+αの絵。
後期の滲みの深い黒でなくて厚みのあるハッキリとした黒。
盛り上がるほど太く黒い線が静寂の中にリズムを刻んでいた。

また、不思議だったのはごちゃごちゃしている作品ほど逆に静かに感じたところ。


出口付近にはポロックのアトリエを再現した実物展示あり。

ポロック (4)

くわえタバコで画材に引火しなかったのだろうかなんてどうでいいこと想像しつつ往事に思いを馳せる。


難しいことは抜きにして、好きか嫌いか、惹かれるか否かで問われたら、じゅうぶん惹かれた展示会。

ポロック (1)
とっくに無くなっていると思ってた「東京国立近代美術館開館60周年記念手帳(ポロックの表紙)」も手に入りかなり満足。

次は何を見に行こうかな。





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.15 2012 展示 comment0 trackback0

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