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ルネサンス美の系譜 「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」展

レオナルド・ダ・ヴィンチ

東京は渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の

 『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想』展

に行ってきた。


一年ほど前に都内で開催された二つの展覧会。
世界遺産 「ヴェネツィア展」 魅惑の芸術-千年の都
の雰囲気に、
特別展 ダ・ヴィンチ~モナ・リザ 25の秘密
の謎解きが加わった感じの展覧会。


絵画だけでなくその背景も楽しめる展覧会。

十数点しか現存しないといわれているダ・ヴィンチの作品。
そのうちのさらにわずか数点《ほつれ髪の女》と習作2点が日本初公開とか。
じゃぁ他は何よ。というと、彼の弟子との共作や、弟子やレオナルド派と
呼ばれる画家たちによって描かれた作品達。

いままで観てきた中で「共作」的なものは無かったので
(気づかなかっただけかも・・)
何か新鮮。

下絵を描いたのがダ・ヴィンチだったり、もしかしたらダ・ヴィンチの作品かも?
など微妙な位置づけの作品も多かった。

フィレンツェの工房で修業したレオナルドがやがて自ら工房を興す。
さらに、工房の弟子やレオナルド派といわれる画家たちが、
各々のカラーを纏ってダ・ヴィンチの画を引き継いでいく。
ダ・ヴィンチを核として同時代に生きた画家たちの画風が
クロスオーバーしていく様を、展覧会全体を通して感じることができた(気がする)。


とはいうもののやはりダ・ヴィンチ絡みが気になるわけで、
特に以下3点には惹かれた。

《老人の頭部(ボワイーの断片)》
・10cm四方の紙片に書かれた老人の頭部というか横顔。
 最低限の筆で老人を表現していて思わず見入る。

《アイルワースのモナ・リザ》
Isleworth Mona Lisa

・「もうひとつの《モナ・リザ》ではないか」という説もある作品。
 本物の実物は見たことはないですが、こっちの方が惹かれますね。

《レオナルドの肖像》
レオナルドの肖像

・1810年の書籍の挿絵。
 あ~これこれ見たことある!的な絵の現物を見られるとやっぱり嬉しい。


展示什器が「ヴェネツィア展」と比べてチープな感じが最初は気になったが、
終わってみれば時間が過ぎるのを忘れて見入ってしまった。
メインの数点を他作品であぶりだすように展示する手法にも関心な展覧会だった。

ダ・ヴィンチ


『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想』
期間:~2012年6月10日(日)
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)
概要:レオナルド・ダ・ヴィンチの“美の系譜”に焦点を当て、
   ダ・ヴィンチの作品、弟子との共作、弟子やレオナルド派と
   呼ばれる画家たちによって描かれた約80点もの作品、資料を
   通じて、ダ・ヴィンチの創造した「美の理想」の真髄に迫る
URL:http://davinci2012.jp/
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.29 2012 展示 comment0 trackback1

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2012.05.02 03:58 まとめwoネタ速neo

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