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感傷的に鑑賞した『セザンヌ』展

Cezanne_20120525213954.jpg


東京は六本木で開催中の

 『セザンヌ パリとプロヴァンス』展を見に行った。

今回は自分が見たいというより、子供に見せたかったから。




それというのも以前、子供と参加したアート系のワークショップにて、
チーム分けのために好みの絵を選ばせることがあって、
クレー、ダリ、ピカソ、セザンヌの絵の中から
子供が選んだのがセザンヌだったから。

その時の絵がまさに今回メイン展示の《りんごとオレンジ

子供が意思表示した絵であるからして、本物を見せてあげたいなぁと思ってたところに今回の展覧会。

本人も是非いきたいとのことで連れて行った次第。

ちなみに私は別に好きでも嫌いでもなく、
セザンヌかセザールか曖昧なくらいテキトーな知識だったので、
事前に『ぶらぶら美術・博物館』で予習。

ちなみにセザールといったら・・・。
セザール


でも、見たいとはいったもの、奴はとても飽きっぽい。

さささーっと流れるように先へ先へと進んでしまう。

たまにひらりと戻ってきては、「パパ遅い、一枚の絵に何分かけてるの!」と、
小言を言った後にまたひらりひらりとどこかに行ってしまう始末。

それでもいくつか気に入った絵はあったらしく。
連れてきた甲斐はあったなと。


「セザンヌはお父さんに画家になることを認めてもらいたくてだな・・・」と
ぶらぶらで仕入れた小ネタを、たまに舞い戻る子供に話ながら見て歩くのもまた良し。


そして、子供と訪れたからか、セザンヌの親子の話があったから、妙に自分の親のことも思い出した。


父親は油絵が好きだった。

今でも家の目立つところには作品がたくさん飾ってある。
比べていいかわからないが、セザンヌ的といえばセザンヌっぽい風景画や静物画。

恐らく私が生まれて忙しくなったのか、それとも別の理由があったのか、
自分が物心ついたときにはもう描いてはいなかった。
ただ、小学校の時に絵を直してもらったのは何となく覚えている。確か大仏の絵だったか。

そんな父親も寄る年波には勝てず。
まぁいろいろ大変な状態になっていて、
バタバタなのだけど・・・。

会場を回りながら、この展覧会を親父にも見せてあげたいなと思ったり。


セザンヌの状況とは似ても似つかないものの、親と子のつながりがえらく響いてきて、
子供を眺めながら自分の親のことを考えるなど、絵を鑑賞しつつ妙に感傷的に。


こんなこともあるんだね。


セザンヌ


絵の感想はどうなのよってのはおいておいて、

つい図録まで買ってしまったよ。


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cezanne_paris_thum.jpg

『セザンヌ パリとプロヴァンス』展

会期:~2012年6月11日(月)
場所:国立新美術館(東京・六本木)
概要:ポール・セザンヌ(1839-1906年)の画業を、パリとプロヴァンス
   という2つの場所に注目して振り返る大規模な個展
URL:http://cezanne.exhn.jp/

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2012/05/25 22:30 | 展示COMMENT(0)TRACKBACK(1)  TOP

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2012/05/26 | まとめwoネタ速neo |

まとめtyaiました【感傷的に鑑賞した『セザンヌ』展】

東京は六本木で開催中の 『セザンヌ パリとプロヴァンス』展を見に行った。今回は自分が見たいというより、子供に見せたかったから。↓

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