叫ぶ「岡本太郎の50年」展

岡本太郎50周年 (14)

久しぶりに『岡本太郎記念館』を訪れた。

目的は、企画展「岡本太郎の50年」で展示される絵画と、
ドキュメンタリー映像『岡本太郎』を見るため。





岡本太郎50周年 (3)

2階のギャラリースペースには、初期の作品から死の間際まで描かれていた
作品まで、時代を象徴する作品が年代ごとに6枚展示されている。

岡本太郎50周年 (9)
初期の《電撃》(1947年)

岡本太郎50周年 (4)
絶筆《雷人》(1996年)


いずれも迫力の画。
ライテングのせいかもしれないが、いつもの特徴的な原色の赤より、オレンジ色が目立つ作品群だった。

なかでも気に入ったのがこれ。

岡本太郎50周年 (6)
《叫ぶ》(1984年)

「叫び」じゃなくて「叫ぶ」
特徴的な目と口(?)がまさにいま叫んでいる感じで、
太郎っぽい。


シアタールームでは、岡本太郎のドキュメンタリー映像。
岡本太郎50周年 (11)

昨年10月に開催した生誕100年イベント「Roll Over TARO!
において一日限りで上映されたという貴重な映像。

「縄文土器」「太陽の塔」「人生」「梵天」について、
カメラに向かって太郎が熱く語りかける34分間。

 「無目的的に闘うんだ、それが情熱だ」
 「オレは進歩と調和なんて大嫌いだ、調和とはぶつかりあうことだ」
 「自分を大事にしようと考えるな、全身全霊でやることだ」

などなど「叫ぶ」。


岡本太郎50周年 (22)
1Fに降りるとアトリエに今日は絵が置いてあった。

岡本太郎50周年 (15)
前回企画展『ヤノベケンジ:太陽の子・太郎の子』の時には
ごちゃごちゃだったリビングはだいぶすっきりとしていた。

岡本太郎50周年 (25)
一般の人が手に取れる芸術をといって手がけた食器デザイン。


岡本太郎50周年 (27)
緑あふれる庭は、夏を目前によりいっそう青々としていた。


来るたびパワーを貰える岡本太郎記念館。
感謝の気持ちを込めて書籍(とアートピースコレクション)を購入。



企画展は6月24日(日)まで

関連エントリー
大きさ実感 「太陽の塔 黄金の顔」
岡本太郎記念館をジャック 『ヤノベケンジ:太陽の子・太郎の子』展
岡本太郎が暮らしたアトリエ 『岡本太郎記念館』
太郎のパブリックアートが集合『川崎市岡本太郎美術館』
何だこれは!『岡本太郎展』メモ
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2012.06.21 03:35 まとめwoネタ速neo

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