横浜駅から徒歩3分 『琳派・若冲と雅の世界』展

若冲

横浜はそごう美術館で開催されている

 「琳派・若冲と雅の世界

に行ってきた。

目的は伊藤若冲

ボストン美術館展で観た若冲の《鸚鵡図》に魅せられたから。

 鸚鵡図


展覧会は京都の細見美術館のコレクション展示
この細見美術館は日本美術のほぼ全ての分野、時代を網羅し、
国内外で高い評価を得ているらしい。

なるほど展示されているのは、仏教画や工芸品、物語絵や屏風などなど多種多様。


目玉の一つは『華麗なる琳派』作品。

和色が映える
《簾に秋月図》
《朝顔図》
《青面金剛像》
《四季草花草虫屏風》
《楓桜紅葉図》
はなかなかだったが、全般的には正直あまりひかれない。

どうもぼやっとしたのは苦手。


で、やっぱり目当ての若冲

 雪中雄鶏図
 《雪中雄鶏図 伊藤若冲

首から背中にかけて羽毛のもっさり流れる感に目を奪われる。
なんだこれ、写真じゃないのに、写真以上の質感。
《鸚鵡図》とはまた違った精密さ。

ホームページにも、パンフにも載ってる絵だけど、
本物を見ておいてホントによかった。


 鶏図押絵貼屏風
 《鶏図押絵貼屏風 伊藤若冲

お次はこれ。

色つきの鶏はもちろん良いのだけど、
こちらも圧巻。

足元に書かれたへたうまなヒヨコはあれだが、
墨の濃淡と筆使いだけでここまで描くか。
パワポのグレースケール印刷もビックリの表現力。



決してキレイとはいえないデパートの催事場的な場所だけど、
ターミナル駅から直結のうえ、そんなに混んでもいない。
デパートの中でありながら、ロッカーは無料。そして無休。
そんなロケーションで伊藤若冲を見られる絶好の機会。
神奈川方面の乗り継ぎのついでにでも覗いてみたらいかがだろうか。
7月16日(月)まで


優待券をここから印刷していけば200円引き。
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琳派・若冲と雅の世界

京都細見美術館展partⅡ 琳派・若冲と雅の世界
会期:~2012年7月16日(月)
場所:横浜そごう美術館(神奈川・横浜)
概要:近年人気を集める琳派と伊藤若冲の作品を中心に、
   コレクションの根幹をなす仏教美術、平安王朝の雅な
   世界を伝える物語絵、桃山から江戸期の意匠美を示す
   工芸品や能装束など約70点を展覧
URL:http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/12/0526_hosomipart2/index.html

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.08 2012 展示 comment0 trackback0

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