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「生きる形」展で、若冲のリアル鶏図を見た

生きる形展

東大本郷に新設された東京大学伊藤国際学術研究センターで開催中の、

 「生きる形」展

を見てきた。

一年以上も前に開催されたシンポジウム『大学博物館の可能性 -展示表現の挑戦-
で予告のあった展示会。
解剖男こと遠藤秀紀氏プロデュース。
科学と芸術の異色のコラボレーション展示


会場は3つの部屋に分かれていた。
「光と骨と」
「魅入られた命」
「いま、人間の生へ」
の三空間。

特に目についたのは骨ではなく剥製。

それもおびただしい数の鶏の剥製。
どれひとつ同じものはなく、
それぞれが凛と自分の種を主張しているかのように好き勝手に立っている。

写真は撮らなかったので、こちらのブログを参照

 >『生きる形』展を観てきたよ。(その2)(introspective perspective)

まるで若冲の「鶏図」のような躍動感。
鶏図押絵貼屏風

これらはある個人(法人?)の所有物だったらしいから驚き。


もちろん骨もここぞとばかりに展示されているのだが、
こうした剥製に加えて、あの忠犬ハチ公の肺やら心臓やら、
全般的に荒俣宏さんよろしく博物学的な展示

更にはファイバーアートと写真との融合。 
生きる形展 (2)

何とも言えない不思議な空間。


ただ、前作の「命の認識」方が個人的には良かった気が・・・。

前の展示は、鬼気迫るというか、息苦しくなるほどの圧迫感があり、
見るものを黙らせる迫力があったのだが、
今回は、あまりその手の力を感じなかった。

オープンな会場のせいか、電飾のせいか、原因はわからない。
なんとなく飾りつけされた感あり。
遠藤さんの意図を読み取れてないからなのか・・・。

まぁこの辺は多分に個人的な感覚なので、自分の眼で観に行くことをお勧めします。
会期は2012年9月1日まで。
土曜日も開催してます。

2012ikirukatachi_ページ_1 2012ikirukatachi_ページ_2


 『生きる形』展
  会期:2012年4月20日(金)~9月1日(土)
  場所:東京大学本郷キャンパス伊藤国際センター(東京・本郷)
  監督:遠藤秀紀、松岡象一郎、山田昭順


関連エントリー
特別展示「生きる形」展 が待ちきれない。
生命と形に魅せられた人たちに魅せられた。
「命の認識」苦悩の部屋へ、行ってきた。
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.13 2012 展示 comment0 trackback0

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