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狭さを逆手に エプソン品川アクアスタジアム

エプソン品川 (84)


東京は品川にある駅前水族館

 「エプソン品川アクアスタジアム

に行ってきた。

都市型水族館の短所を逆手に取った展示構成。

都心の水族館の一番の課題はその狭さ。
省スペースゆえ、魚種も少なく、小ぶりな生き物がメインとなる。
さらに海から遠く、海水を直接取水できないために、人工海水装置や濾過設備に多額の経費がかかり、それは入場料に反映される。

リニューアルした池袋のサンシャイン水族館がいまいち残念だったのは、キレイなのだけどで、箱庭的無理やり感が漂うから(ただしこれは個人的感想で、カップルが、うふふ、えへへ的に楽しむには小奇麗でよいところだとは思う)。

そんなこんなで品川駅前のホテルに隣接するこのエプソン品川アクアスタジアムには足が向かなかったのだけど、たまたまお得な割引チケットを手に入れて、それほど期待せずに観に行ってみたのである。


まず最初に感心したのはイルカショー。

エプソン品川 (6)


写真からわかる通り、観客席と水槽の距離が極端に近い。

ショー開始前から、「中段くらいまでは水かかかりますからお気をつけて」とアナウンスが流れる。
この手のアナウンスはどこでもあるので、観客もそれほど移動はしない。せっかく前に座ったのだし。

開始時間に近づくと更に執拗にアナウンスが流れる。
「水がかかりますから」から「水をかけます」に言葉が変わってきて、「水がかかっても良い人もレインコートを買って完全防水してください」とアナウンスは続く。
ここら辺で何かおかしいと気付いた観客は後ろに移動。それでも残った観客はあとで後悔することになる。

エプソン品川 (5)

最初のうちこそ、イルカショーっぽい芸を披露していたが、

エプソン品川 (11)

ジャンプが始まった辺りから場が荒れ始める。

エプソン品川 (13)

狭い水槽の縁近くをイルカたちがジャンプしまくり。水しぶきがあがる。

エプソン品川 (12)

オキゴンドウが投入されたらもう止まらない。
トレーナーもオキゴンドウも観客席に水をかけるためにジャンプを繰り返す。

水槽は波打ち、
観客席阿鼻叫喚。
忠告を聞かずにグショグショになって逃げ出す観客にタオルを配る係員。

濡れさせないように距離を取り観客席を減らすくらいなら、
逆に水がかかることを見せものにしてしまう思い切りの良さ。

グチャグチャにしたままジェットコースターのようにショーは終わる。

狭い空間故の迫力。
木の下大サーカス的な猥雑さに興奮。

ちなみに会場でレインコートは100円で購入できる。が、その程度で防げる水量ではないからチャレンジしたい人はお気をつけて。


そして、もうひとつの感心は、お食事タイムショー。

これも、通常は観客が見やすいように大きなスペースを確保できる比較的大型の水槽の前でやることが大きいのだが、ここ品川アクアスタジアムは敢えて狭い海中トンネル内。

こんな狭いところに人集めて大丈夫かよ。とも思ったがこれがなかなかまた。

エプソン品川 (43)

細長いチューブの中、説明する魚種毎に餌を与える場所を変えて、水槽内の生き物を上手く動かし観客を飽きさせない。

エプソン品川 (51)

マンタだエイだノコギリサメだ。

エプソン品川 (41)

首がいてぇ。
でも海の底から見上げる感じのショーに興奮。


他にも観客の盛り上がり度計測を取り込んだアシカショーもあり。

エプソン品川 (78)


最新の濾過装置を組み込んでいるという水槽はどれもキレイ。

エプソン品川 (24)


都市型水族館も見せ方によっては面白くなるのだね。

家族連れでも十分楽しめます。


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2013/04/14 18:00 | 行って来たCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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