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歌舞伎の歴史をアートで学ぶ 「歌舞伎 江戸の芝居小屋」

歌舞伎江戸の芝居小屋

東京は六本木のサントリー美術館で開催中の、

 「歌舞伎 江戸の芝居小屋

を覗いてきた。

歌舞伎座新開場記念展と名がつくとおり、歌舞伎座開場に合わせて開催されている。
歌舞伎の歴史を絵画を通して知ることができる親切展示。


役者絵は好きだけど、歌舞伎を観に行こうなどとは特に考えたことはなかった。
台詞は何を言っているかわからなそうだし、そもそもチケット代が高くて手もでないだろうと。

でも、「篠山紀信展 写真力」で迫力の歌舞伎写真を見たり、

 >歌舞伎と刺青 「篠山紀信展 写真力」

ここのところ続いた著名な役者の訃報に触れるにつれ、生の歌舞伎を観たい気持ちがムクムクと持ちあがってきていた。

そんな絶妙なタイミングで開催されてた本展示。

歌舞伎を産み出した舞台、そこで演じる役者、そして贔屓連中と言われる観客。
3方向から歌舞伎の歴史と仕組みを解説してくれる。

第一章 劇場空間の成立
第二章 歌舞伎の名優たち
第三章 芝居を支える人々

歌舞伎の租は女性だったとか、
歌舞伎は時の権力からは疎まれながらも(その影響力うえ)恐れられていたとか、
庶民のものから高尚なものへ移る変遷とか、
私のような歌舞伎ど素人向けに基本的な知識が学べるように構成されていて助かる。

もちろん、歌川一門の役者絵は文句なし。

また、隈取を記録した冊子や、役者の着物などのわき役的作品もなかなか。

イヤホンガイドは塚田圭一氏。
この方は歌舞伎座等のイヤホンガイドのベテランらしい。
確かにわかり易かった。


4月の開場に向けて宣伝を目にすることも多くなった歌舞伎座

歌舞伎座

なんだかすっかり松竹のマーケティングにやられている気がしないまでもないが・・・。
新開場をきっかけに観に行くのも悪くは無い。

同じように行ってみようかなとか思っている人は、
チケット買う前に本展示を観ておいてもよいだろう。

今月31日まで。

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『歌舞伎 江戸の芝居小屋』
会期:2013年2月6日(水)~3月31日(日) ※火曜定休
会場:サントリー美術館(東京・六本木)
概要:2013年4月の第五期歌舞伎座新開場を記念し、近世における
   芝居小屋から、現在へとつながる歌舞伎の劇場空間が成立する
   までの歴史を、絵画作品を中心に展観
URL:http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2013_1/index.html

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Discover Japan 2013年 04月号の歌舞伎特集もおすすめ。

Discover Japan 2013年 04月号

表紙が粋。

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2013/03/26 12:50 | 展示COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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