波のような、風のような、畏怖の色彩 「追悼 ザオ・ウーキー」

ザオ・ウオーキー


東京駅から徒歩5分のブリジストン美術館で開催中の

 「追悼 ザオ・ウーキー

にいってきた。

抽象的かつ迫力ある絵、でもポロックなどとはまた違った世界観。



ザオ・ウーキー氏を知ったのは、一年ほど前に訪れたこの美術館の特別展。

 >「あなたに見せたい絵があります」展を見せてもらいにいってきた。

その鮮やかな藍と海のような深い迫力に目を奪われた。

070685.jpg
 07.06.85(1985)
 Zao Wou-ki

今回は氏の追悼展示
(今年の四月に亡くなられていたらしい)

ブリジストン美術館が保有する氏の作品を一挙に9枚公開。

絵の題名のほとんどは《07.06.85》《10.03.76》のようなナンバリングか《無題》。
特に説明もなく、何を描いたものかはわからない。

でも、じーと眺めていると、

オーロラのようであったり、
水の流れのようであったり、
積乱雲のようであったり、

自然の、それも大きなうねりのようなものを感じてくる。
そのうねりに色を重ねた絵のような。

なんというか「畏れ」を感じる作品達。


9月18日まで。

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追悼 ザオ・ウーキー ブリヂストン美術館

『追悼 ザオ・ウーキー』

会期:~2013年9月18日(水)
場所:ブリヂストン美術館(東京・京橋)
概要:本年4月9日に92歳で亡くなられた画家ザオ・ウーキー氏の作品を紹介
URL :http://www.bridgestone-museum.gr.jp/zao_wou-ki/
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2013/08/21 23:55 | 展示COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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