マニアな博物館11 「小樽市総合博物館」は九割方鉄道博物館です。

小樽総合博物館 (25)

北海道は小樽にある

 「小樽市総合博物館

に行ってきた。

広大な敷地内に旧型の車両が何両も並ぶ様は、まるで時間が止まった鉄道フェステバル。


小樽総合博物館 (35)

小樽といえば、運河の街。
夜景の美しい運河の周辺には情緒ある石造りの建物、
中心街にはガラス細工の店が並ぶおしゃれ観光地である。

その観光スポットから少し外れた場所に建つ博物館
総合博物館と銘打ちながらその敷地のほとんどを列車が占める博物館

歴史を紐解くと、いくどとなく統合合併が繰り返され現在は総合博物館となっているが、北海道の鉄道発祥の地である旧手宮線・手宮駅の構内敷地を利用して設置されており、ベースは交通博物館だ。 参考 >小樽市総合博物館(wikipedia)

小樽総合博物館 (26)

入場受付からして旧駅舎風。
小樽総合博物館 (2)
入場券も切符だった。

展示室の中には、かなり旧式のSLが設置されていて、機関室にも入ることができる。
小樽総合博物館 (5)

同時の旧手宮線の海からの引込線や敷設の様子などが精密なジオラマで展示されている。
小樽総合博物館 (18)

展示室を抜けて外にでると開放的な空間。
展示というより、鉄道施設一式そのままそこに公開した感じ。
小樽総合博物館 (13)

並べられている列車は、北海道の厳しい自然を走りぬくための珍しい機能がついたものが多くて特殊車両萌え。

小樽総合博物館 (7)

小樽総合博物館 (10)

小樽総合博物館 (12)


目玉の動態展示は、機関車アイアンホース号。

小樽総合博物館 (23)

来館者を載せて構内をゆっくり走行したあと、転車台にてぐるりと方向転換。
カシーンカシーンと周る様は、機械機械していて、特殊機械萌え。


他にも、機関室やエンジンルーム、いまやあまり見られなくなった食堂車や郵便車などなど、懐かしくも珍しい車両内部が車両ごと公開されていた。

小樽総合博物館 (29)

小樽総合博物館 (33)

小樽総合博物館 (31)


古き良き小樽らしいノスタルジックな博物館でした。


あ、建物内には体験型科学実験展示もちゃんとあります。1割ほど。


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