スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  TOP

「経営者」に伝わる科学技術

社長

社団法人情報処理学会主催の

ソフトウェアジャパン2009」に参加してきた。

参加したいセッションの時間が重なっていたこともあって、かなり摘み食い的に部屋から部屋へ梯子した。

どのセッションでもでてきた言葉(というか講演者から漏れたセリフ)。

 「これは経営者にも判り易いよね」



セッション毎にキーテクノロジーや対象とするユーザは異なるのだが、
技術的な優位点よりも、経営者への訴求力に話題が振れた。
産業色が強いイベントなだけに、みんな技術を金につなげる部分で苦労しているのだろう。

どんな良いサービスも、製品であろうとも、中小企業の社長を動かすポイントは2つだけ。
「売上が上がる」か「コストが下がる」かのどちらかだ。
とあるベンチャー支援機関の代表に言われたことがある。

ゲームやワープロソフトを除けばソフトウェアを購入する主体のほとんどは法人である。
どんな優れた技術でもビジネスにならなければ(なると思えなければ)投資はできない。
ビジネス的な訴求点と絡めて技術を説くことが大事になってくるのであろう。

この辺はコンサルタントの領域になってくるからか、
サイエンスコミュニケーション教育ではあまり触れられない。
でも結構必要とされるスキルではないかとおもう。

多くの年齢が混在する科学のイベントなどでは
「「中学2年生」に伝わるように話せ」
と言われることがあるが、

ビジネスの場では科学技術を
「「社長」に伝わるように話せ」
ないと、せっかくの技術も生かせない。

判り易く魅力的に伝えると一言でいっても、
その魅力は対象者によって違うよねということを改めて認識した。

関連記事

2009/01/29 02:49 | テクニカルコミュニケーションCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

社長「デモ」わかる

そう言われますよね。

社長って、ドンだけ「もの知らず」やネン。と思いますが、社長は決済案件が多すぎて、細かいことを知る暇がないといわれますが、そんな社長の会社は、間違いなくダメです。

社長に技術把握力がない会社は、これから伸びません。もしくは、社長が権限委譲する相手がいない会社もダメですね。

そういう意味では、社長にわかりやすいというのは、本当に正しいのかどうか考えながら、社長にもわかるBtoB向けの商品資料作りをしていましたねえ。

No:14 2009/01/29 10:04 | 若だんなat新宿 #- URL [ 編集 ]

Re: 社長「デモ」わかる

> そういう意味では、社長にわかりやすいというのは、本当に正しいのかどうか考えながら、社長にもわかるBtoB向けの商品資料作りをしていましたねえ。

社内外に関わらず社長向け資料作成は気と頭を使いますよね。
漏れなく無駄なくかつ社長の琴線に触れる資料。
わたしも中間管理職時代に鍛えられました・・・

No:15 2009/01/30 16:24 | m322 #- URL編集 ]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。