「大アマゾン展」 上野にジャングルがやってきた。

大アマゾン展 (1)

アマゾンといえば、鬱蒼としたジャングルに、極彩色の鳥、毒蛇に、軍隊アリ、人食いピラニア、などなど。
奇妙で恐ろしい生き物が棲む場所のイメージが強い。
観てみたいけど足は踏み入れたくない場所。

そんなジャングルが上野にやってきた。

国立科学博物館で開催される

 「大アマゾン展

だ。




大アマゾン展 (2)


展示会場はまさにジャングル。

科博の自然科学部、動物、植物、地学、各研究部の総力を結集した展示

大アマゾン展 (5)

ちょっといままでの展示とは違う。
企画展示場に作られたジャングルの中、まるで生態展示のようにリアルな剥製と骨格標本が展示されていた。
アマゾンの畏れる野生を増幅しつつも、あ、こんな動物も棲んでいるんだと教えてくれる。

大アマゾン展 (4)


いまや温泉に浸かっているイメージが強いカピパラ。
実はアマゾン川流域がホームらしい。
あまりアマゾンっぽくない齧歯類もアマゾンにはいるようだ。

大アマゾン展 (3)

よく襲われないなと感心。

大アマゾン展 (6)

他にも、ジャガーや、クマ、キツネなど、他の大陸にいそうな動物たちもアマゾンに進出していることに驚く。


大アマゾン展 (14)
菌類は肉眼で見つけにくいことからまだ探索がほとんど進んでいないとのこと。
そんな状況下で、日本とアマゾンでしか見つかっていないキノコがあるらしくこれもまた不思議。


大アマゾン展 (8)

もちろん、いかにもアマゾン!という動物たちもたくさん。

大アマゾン展 (10)
アマゾンの鉄板。アナコンダ。
会場に流れている捕獲時の映像は必見。

大アマゾン展 (9)
おまえのその髪型、嘘だろ。

大アマゾン展 (11)
美しく。

大アマゾン展 (12)
恐ろしいアマゾンの生物。

そしてアマゾンといえば川。

大アマゾン展 (13)
危険なのはピラニアだけではない。

ピラニアより恐ろしいと言われているドジョウのような生物がいることを、以前、誰かのアマゾンの紀行文で知って震えたことがある。
多分、これがその凶悪生物だ。

大アマゾン展(18)
『ヴァンデリア』名前からして悪っぽい。

何が恐ろしいかというと、この細い生き物は、アンモニアの匂いに反応するため、人間が川の中でおしっこをするとその匂いに引き寄せられて、尿道に侵入、体についたトゲが”かえし”となり、抜けなくなり(以下自粛・・)

アマゾンにいったら気を付けよう。

あとは見てのお楽しみ。
テーマパークのようで1,2時間はあっという間。

大アマゾン展 (15)


ミュージアムグッズはコラボ製品多し。

大アマゾン展 (16)
うまい棒に、ビームス、カルディに、キティちゃんもあった。

大アマゾン展 (17)
スペシャルサポーターの彼のグッズも。

そして図録がまた良い。
一枚一枚がポップなポストカード風になっていて、おしゃれな写真集のようだ。


地球の反対側に位置するアマゾン。
そのアマゾンが、上野東京ラインが開業し、ますます便利になる上野に来ている。

ちょっとしたジャングルクルーズ気分が味わいながら生物多様性を学べる展示。

是非。

6月14日(日)まで。

------------
大アマゾン展

大アマゾン展
会場:国立科学博物館(東京・上野)
会期:2015年3月14日(土)~6月14日(日)
URL:http://www.tbs.co.jp/amazon-ten/

-------------
関連記事
.13 2015 展示 comment0 trackback0

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://btobsc.blog25.fc2.com/tb.php/742-1e29a5e5

プロフィール

k_2106

Author:k_2106
科学好き
博物館好き
魚好き


このブログ方針みたいなもの"

最近の記事

●全ての記事はこちら

フリーエリア

タグcloud

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

コメント・ご質問はこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター