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京大コレクションの機能美に酔う「科学開講!京大コレクションにみる教育事始展」

科学開講 (11)


東京は京橋のLIXILギャラリーで開催中の

 「科学開講!京大コレクションにみる教育事始展

に寄って来た。

東京駅近のKITTEにある東京大学博物館のインターメディアアクにも似た大学標本展示



京都大学といえば、先端とレトロを絶妙に融合させた京都大学総合博物館を保有している。

 >微妙にマニアな博物館 京都大学総合博物館

ここの展示は技術関連の古い計測装置が多いのも特徴の一つだ。

本展では、京大総合博物館のコレクションのうち、京都大学の前身である旧制第三高等学校で使用された実験道具や標本などのコレクションが展示されている。

貪欲なまでの熱意で近代科学を学ぼうとした幕末から明治における時代の貴重な学術資料となる。


会場の入り口はレトロと重厚な雰囲気を醸し出す真っ赤な壁。
科学開講 (7)


展示は大きく3つのセクションに分かれている。

①物理実験道具

科学開講 (4)

・いまでは電子化され微小のチップに組み込まれてパッと見わからなくなった装置の仕組み。
 顕微鏡や望遠鏡、ジャイロスコープなどの作りを、むき出しで見ることができる。

科学開講 (8)

・機能に特化して創り上げられているのに、その造形は美しい。まさに機能美。無駄に欲しくなる。

科学開講 (9)


②生物標本

科学開講 (2)

・小型生物の内部が精緻な模型で表現されている。

科学開講 (3)

・当時、虫の中身をここまで精巧に作り上げるのは高度な技術が必要だったに違いない。
 物理実験道具にある顕微鏡の発展も寄与したのだろう。

③教育掛図

科学開講 (1)

・古生物図や周期律表、解剖図、紙ベースの時代には貴重な教材。
 簡単にコピペもできまい。

高度化され魔法となった科学技術の、原理・原則を辿れるアナログ機器展示

科学開講 (10)


5月23日まで。

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科学開講京大コレクションにみる教育事始展

科学開講!京大コレクションにみる教育事始展
会期:2015年3月5日(木)~5月23日(土)10:00~18:00 (水曜、4/29、5/6 休館)
会場:LIXILギャラリー(東京・京橋)
概要:科学教育の黎明期を、京都大学の前身である旧制第三高等学校で使用された実験道具や標本などのコレクションを通してひも解く。
URL:http://www1.lixil.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_002982.html

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ちなみに図録も一般書籍で販売されているようなので、いけない人はこちらで。

デザイン的に眺めているだけでも楽しい。

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.14 2015 テクニカルコミュニケーション comment0 trackback0

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