サイエンスコミュニケーション活動事例を一気に聞ける 「第四回 日本サイエンスコミュニケーション協会年会」

第三回年会写真

今週末の土曜日から日曜日にかけて日本コミュニケーション協会の年会が開催される。

第四回 日本サイエンスコミュニケーション協会年会
 開催日:2015年12月13日(日) 10:00-17:30
  (前夜祭  12月12日(土) 18:00-19:30)
 会場:筑波大学東京キャンパス
  (最寄り駅 東京メトロ丸の内線 茗荷谷 徒歩3分)

サイエンスコミュニケーションの大規模なショーケースのひとつとしてサイエンスアゴラがある。
しかしながら今年の秋に10年目を迎えイベントとしてこなれてきたせいもあってか、各組織のアウトリーチと、そのアウトリーチに引き込むための体験・展示系に比重が寄ってきているようにみえる。
イベント自体がハレのステージとなっているため、サイエンスコミュニケーションの実践報告の場というより実践の場の印象が強い。
科学を楽しみにくる来場者にとっては望ましいことではあるが、サイエンスコミュニケーション活動に興味を持って、草の根的に実践している人たちから活動報告をじっくり聞いたり議論するには向いていないイベントになってきているように思える。

今年の協会の年会では、『キーワードは多様性?!~サイエンスコミュニケーションに関わるさまざまな活動』のテーマの元、全国の様々な立場の人から実践報告がなされる。

まとまった事例報告を当事者から直接見聞きできる機会は貴重だ。

当日参加も可能だから、興味がある人はのぞいてみてはいかがだろうか?

発表内容は以下の通り。



「10分間スピーチ」
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 S1 (財)新技術振興渡辺記念会研究助成「科学系博物館等におけるサイエンスコミュニケーション活動実態調査」について
   :高安礼士
 S2 博物館のメッセージと来館者意識のミスマッチ
   :中山迅 大石和江
 S3 ”化学”で展開するサイエンスショーの試み-舎密開宗のオープニングから化学発光でのエンディングまで-
   :栗原誠司
 S4 文系S。コミュニケータの方へ 一緒に活動しませんか。理系専門分野をお持ちの方へ ご一緒いただけませんか
   :牟田由喜子
 S5 僕らの知りたいが科学を変える -サイエンストークへ、1からの挑戦-
   :寺島彰
 S6 サイエンスコミュニケーションの3次元直交モデル
   :久田旭彦
 S7 ファンタジーの世界観を媒体とした科学コミュニケーション
   :島崎直也(なおやマン)
 S8 にいがたサイエンスまっぷと新潟のカガク
   :小林良彦(こばやしよしひこ)
 S9 音楽から科学へのトビラ
   :佐藤康子・中村恵子
 S10 主婦、ときどき、科学コミュニケーター~地域とつながる、子連れでできる活動事例
   :福成海央
 S11 企業CSR活動とサイエンスコミュニケーションの親和性
   :古田ゆかり
 S12 科学技術政策づくりに幅広い人々の声を届ける:PESTIの取り組み
   :伊東真之
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ポスター&ミニ実演
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 P1 DNA抽出実験を様々な興味づけにする利用する試み
   :笹川由紀
 P2 新しい育種技術をめぐるサイエンスコミュニケーション
   :佐々義子
 P3 静岡発!サイエンスコミュニケーション-静岡支部活動-
   :長澤友香・西林秀晃
 P4 チーム Ms.さいえんすの科学あそび
   :二階堂恵理
 P5 (仮)高専における学生によるサイエンスコミュニケーション活動
   :合田直弥・山崎充裕
 P6 静岡大学大学院修士課程におけるサイエンスコミュニケーション教育
   :瓜谷眞裕
 P7 (仮)『うなぎプラネット』の活動 出前授業からサイエンスアゴラまで
   :藤田茂
 P8 SCねっとの活動紹介〜SCのつながり・人材活用について
   :福成海央
 P9 手作り蜃気楼実験イベントの報告
   :夏目雄平
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ワークショップ
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 W1 スマホ顕微鏡体験会(121教室)
   :Life is small Project・JASC静岡支部
 W2 初公開!サイエンスコミュニケーションツール体験会(122教室)
   :JASCツール開発研究会
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詳細はこちら。

 >第四回 日本サイエンスコミュニケーション協会年会

とかいいつつ、私は当日は所用で参加できないので誰かのレポートに期待してます。

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.09 2015 サイエンスコミュニケーション comment0 trackback0

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