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〝いのちの交歓〟 「生きる尊厳-岡本太郎の縄文-」

縄文 (7)

東京は青山にある岡本太郎記念館で開催中の

 「生きる尊厳-岡本太郎の縄文-

に行ってきた。

都合3回。



縄文 (17)

縄文の美を発見し、日本美術史を書き換えたと言われる岡本太郎氏。

縄文 (12)

しかしながらその功績は考古学会から無視されているという。
そんな岡本太郎氏の縄文論の再評価に挑んでいるのが本企画展をキュレーションした國學院大學博物館学芸員の石井匠さんだ。

縄文 (13)

石井さんは考古学者でありながら、岡本太郎記念館ができる前から青山のアトリエに通い、「明日の神話」再生プロジェクトの一員として壁画修復にも関わった岡本太郎研究家でもある。

縄文 (4)


本展は、石井さんが所属する國學院大學博物館が所蔵する縄文土器に、岡本太郎氏が残した縄文に関する数々の熱い言葉と〝いのちの交歓〟を感じさせる作品をぶつけた企画展だ。

縄文 (2)


先日は石井さんによる特別講座「岡本太郎と縄文を語る」が開催され、石井さんと太郎氏とのつながりや、太郎氏の縄文感について語られた。
講座の様子はテキストに起こされているのでこちらを参照。




縄文作品は、沖縄の呪術世界と併せて太郎氏の後期作品に大きな影響を与えたものの一つだ。

縄文 (3)

太郎氏の作品の中でも特に後期の作品が好きな自分にとって縄文をキーにキュレーションされた作品が並ぶ今回の企画展は何度見ても飽きることがない。

縄文 (6)

ここはちょっとしたパワースポットかもしれない。

縄文 (18)

前述の講義参加含め既に3回訪れたが、会期中にあと何度か足を運びたい。


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生きる尊厳-岡本太郎の縄文-

生きる尊厳-岡本太郎の縄文-
会期:2016年3月2日(水)~7月3日(日)10:00~18:00 火定休
会場:岡本太郎記念館(東京・表参道)
概要:当記念館ではじめての縄文展。縄文と太郎を同時並行で研究している國學院大學博物館学芸員の石井匠氏旧レーション。
URL:http://www.taro-okamoto.or.jp/

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ちなみに縄文土器を提供した國學院大學博物館岡本太郎記念館から歩いて15分。
こちらの常設展には興味深い土器や土偶がたくさん展示されている。

國學院大學博物館


ちょうど企画展でも土偶が取り上げられているのでハシゴするのも良いだろう。
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「偶像(アイドル)の系譜―神々と藝能の一万年―」

偶像(アイドル)の系譜―神々と藝能の一万年―
会期:2016年4月26日(火)~6月12日(日)10:00~18:00 休館日(4月:29日(金)30日(土)5月:1日(日)2日(月))
会場:國學院大學博物館 企画展示室(東京・渋谷)
概要:日本の「藝能」史を紐解きつつ、「いま」・「ここ」にないものや、神仏のような超越的存在に触れるため、人間が作り出してきたメディアの変遷を辿っていく。
URL:http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2016_idol.html

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2016/05/22 23:00 | 展示COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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