時間を止めた水族館 「海のハンター展(国立科学博物館)」

海のハンター (6)


毎年夏は生物系の大型展示を開催する国立科学博物館
「深海」「生命大躍進」「太古の哺乳類」などなど。
そして今夏のテーマは海の捕食者だ。

その名も「海のハンター展

海のハンターといえば・・・。



サメ。



本展のために用意された全長3.2mのホホジロザメの液浸標本をはじめ、10m越えのメガロドンの巨大フィギア、その他多様なサメのリアルな標本達が居並ぶ姿は圧巻だ。

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科博らしく標本の間には、サメの生態をビジュル化してわかりやすくした「サメラボ」キャプションもあり。

海のハンター (12)


しかし本展はサメだけにあらず、小さなものから大きなものまで、深海から浅海、さらには陸・空まで、捕食される側も含めて、実にバラエティーに飛んだ標本がここぞとばかりに展示されていて、ワクワク感MAX。




深海。
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骨。
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古代
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いずれもいまにも動きだしそうなリアルな標本だが、水族館で泳いでいるリアルとはまた別のリアルさがある。

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ダツの歯並びをこんなにじっくり眺めたのは初めてだ。

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そして最大のハンターは我々「人」。

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最後には水産資源について考えるコーナーが設置されていた。
あの近代マグロの剥製標本あり。

いままさに動いていたその瞬間を切り取ったかのようなリアルな剥製や模型たち。
リアルで動きだそうなのだけど止まっているからマジマジトと見られる。
水族館と博物館のいいところどりしたお得展示だ。

夏休みのこどもはもちろん、大人でも十分楽しめる展覧会だと思う。
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海のハンター展 恵み豊かな地球の未来

海のハンター展 恵み豊かな地球の未来
会期:2016年7月8日(金)~10月2日(日)
会場:国立科学博物館(東京・上野)
概要:海のハンターが生きるために必要な「捕食」に注目。なかでも「顎」や「歯」の進化にスポットを当て、海のハンターの形や大きさ、ハンティングのテクニックなど多様な姿を紹介。
URL:http://umi.exhn.jp/

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おまけ:
海洋堂のフィギアガチャはなかったが、恒例のダジャレグッズは健在。


海産物まで売られていてもう何がなんだか。




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2016/07/08 02:00 | 展示COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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