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レポート:青い日記帳×山種美術館 ブロガー内覧会 「江戸絵画への視線 ―岩佐又兵衛から江戸琳派へ―」

江戸絵画への視線


東京は恵比寿の山種美術館で開催された

青い日記帳×山種美術館 ブロガー内覧会 「【開館50周年記念特別展】山種コレクション名品選Ⅰ 江戸絵画への視線 ―岩佐又兵衛から江戸琳派へ―」(@山種美術館)を リアルタイムでレポートしよう!

に参加した。

※本エントリーの写真は館の許可をいただいた上で撮影・掲載しています。


本展は山種美術館の50周年記念特別展の一つとして、山種美術館が所蔵する貴重な江戸絵画が展示されている。
浮世絵の祖とうたわれる岩佐又兵衛《官女観菊図》や、椿椿山《久能山真景図》をはじめとする重要文化財2件および《竹垣紅白梅椿図》などの重要美術品3件、琳派の俵屋宗達や抱一から、文人画の池大雅、奇想の画家として名高い若冲、狩野派や円山四条派、復古やまと絵にいたるまで、諸派の優品の数々が並ぶ。

江戸絵画への視線 (6)
《四季花鳥図(鈴木其一)》

山種美術館の別の展覧会で一目ぼれしてファンになった鈴木其一の作品はじめ、酒井抱一、俵屋宗達、琳派作品多数。

美術館で自然観察会。「青い日記帳×山種美術館 ブロガー内覧会 『花と鳥の万華鏡 ―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―』」 #花と鳥展

山崎館長の話によると、山崎館長の祖父であり山種美術館の創始者である山崎種二さんが、その昔酒井抱一の絵を見たことをきっかけに、美術品の蒐集を行うようになったのだそうだ。その経緯もあって琳派の作品が充実しているらしい。
ただ、最初の頃は偽物をつかまされたこともあったようで、なるべく身元のはっきりした作品を集めるために近代・現代日本画がコレクションの中心になっていったとのこと。

内覧会当日は、山崎館長とTAKさんの挨拶のあと、サントリー美術館から移られてきた学芸員さんによるギャラリートーク。



次から次へのトリビアが飛び出してくるトークに「ほー」「へー」の連続。

・真ん中に佇む鹿が美しい《鹿下絵新古今集和歌巻断簡(俵屋 宗達[絵]本阿弥 光悦[書])》の絵の中の唄には、鹿はでてこない。

秋草図
《秋草鶉図(部分)(酒井抱一)》

・《秋草鶉図(酒井抱一)》に描かれた月は天文学的にありえない形。など




正直なところ、あまり興味のなかった後半の文人画まで楽しく聴かせていただきました。



ギャラリートークで触れられなかった作品の中で気になったのは2点。

江戸絵画への視線 (4)
江戸絵画への視線 (5)
《竹垣紅白梅椿図(作者不明)》

竹をベースに梅や椿をあしらったありそうであまり見たことのない組み合わせ。

江戸絵画への視線 (1)
《雉子と時鳥図(狩野永岳)》

金銀豪華なのだけどなぜか寂しげで気になる。


そして今回も展示作品にちなんだ和菓子がふるまわれた。



毎度、素敵な時間をありがとうございます。

展覧会は8月21日(日)まで

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江戸絵画への視線-岩崎又兵衛から江戸琳派へ-

江戸絵画への視線-岩崎又兵衛から江戸琳派へ-
会期:2016年7月2日(土)~8月21日(日)
会場:山種美術館(東京・恵比寿)
URL:http://www.yamatane-museum.jp/exh/

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2016/07/18 17:30 | 展示COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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