北斎と阿修羅と岡本太郎に会いに西に行ってきた。(大阪ミュージアム編)

2017奈良大阪 (19)

北斎展ついでに西を周った記録。
奈良編、岡本太郎編に続いてようやく目的の北斎展、加えて国立民族博物館とNIFREL訪問記。

北斎と阿修羅と岡本太郎に会いに西に行ってきた。(奈良編)
北斎と阿修羅と岡本太郎に会いに西に行ってきた。(岡本太郎編)



まずは、あべのハルカス美術館北斎-富士を超えて-
90近くになっても描き続けた北斎の晩年の作品中心の展示
それも個人的に好きな肉筆画が多い展覧会

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大混雑必須の中、少しでも落ち着いて見られるように、まだそれほど混まなそうな会期開始2週目金曜の夜間開館日を数カ月前から計画して訪問した甲斐あり、比較的ゆったりと見られて満足。

北斎ホウオウ
《鳳凰図天井絵彩色下絵(葛飾北斎)》

普段は長野の小布施町に保管されている極彩色の《鳳凰図》とベロ藍の《濤図》を至近距離で見られる贅沢体験。

北斎 雪の虎図
《雪の虎図(葛飾北斎)》

絶筆と言われる富士山より昇る《富士越雲竜図》、最晩年の《雲竜図》そして《雪中虎図》、神の領域に達した画を前に、会場を出るのを何度もためらい都合3周ほど

文句なく今年のマイベスト展覧会

興奮冷めやらぬまま、大阪高島屋の岡本太郎の壁画を観つつ、ネギ焼きで遅い夕飯。
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翌朝は、国立国際美術館の外観のみ楽しんで、いざ万博公園へ。
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中之島界隈は建築物も見ごたえあり、移動も飽きない。
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そして太陽の塔を拝みながら国立民族博物館へ。
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民博は2度目。前回は時間が無く駆け足だったので、今回はたっぷり半日程度時間を確保。

右も左も思わず持って帰りたくなるプリミティブで怪しげなモノばかり。

モアイに
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仮面、
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トーテムポール。
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目移りしてしまってなかなか次のエリアに行けない。

多様な民族の独特のアート

ビーズ細工。
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泣くどころか逃げ出すであろう祈祷。
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神の形も様々。

神1
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神2
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神3
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本日一番のファンキー神。
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日本の文化も負けてない。

ビビットなねぶた
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阿吽
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他にも日本全国の祭りを始めとした行事に使われる品々が壁に天井にビッシリと並べられ迫力満点。


企画展エリアでは『開館40周年記念・カナダ建国150周年記念企画展「カナダ先住民の文化』が開催されていた。

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文様がクール。
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海のもの、山のもの、生きとし生けるもの。
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一口にカナダといってもその土地は広大。各地方毎に異なる気候や文化の解説が興味深い。
北と南では絵面や作風がかなり違うことを知る。
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全般的に前回訪問時と比較して大幅な展示物の変更はないが、どころどころ最新の世界情勢や研究成果を反映させていた。

あの、コンゴのおしゃれな男たち「サプール」の紹介も。
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あまたある民族を紹介する貴重な博物館
ビジュアル的に強烈な民族文化。

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民博館長曰く、民族とは意識を共有する集団だと言う。
遠く異国の地の仮面に心惹かれるのは、心のどこかで意識がつながっている部分があるのだろうか。

そんなことを考えながら閉館ギリギリまで民博を堪能。

最後は、生きているミュージアムNIFRELへ。
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開催中の「生きものとアートにふれる展」を観る。
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より自然な状態での行動展示な流れがある昨今の動植物園。
その真逆を行くようなショーケース展示に驚かされる。

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美しく装飾されたケースに照明に映える魚たち。
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生き物自体がアートの素材のひとつとして存在。
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種の特性に合わせた演出が、生き物の動きをより美しくさせる。
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まさに「生きているミュージアム」
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生き物に対するストレスはいかほどなのか、どこまで考えられているのかは不明だが。
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エンターテイメント色溢れる展示だ。

インスタレーションも随所にあってカップルも子供たちも楽しめる仕掛け。
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動物エリアも同様、人間のための展示となっていて、
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生き物はテーマパークのアトラクションの如き。
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室内展示でよくぞここまで構築したなと感心。
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生き物を扱うにしては、いろいろ割り切った施設だった。

北斎展ついでの一泊二日の大阪旅行。
歩き回りすぎて足が棒。
次に来るときは「太陽の塔内部公開」だな。

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北斎と阿修羅と岡本太郎に会いに西に行ってきた。(奈良編)
北斎と阿修羅と岡本太郎に会いに西に行ってきた。(岡本太郎編)




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