2月に入ってからカウントダウンのみの怪しげなページが立ち上がり、なんだなんだ、なにが始まるんだ?と思ってたら、本日2月26日、
岡本太郎氏の誕生日に合わせた新しいサイトのオープンだった。
どうやら「太郎と遊ぶ、太郎で遊ぶ」、「太郎を再生させる」をコンセプトに立ち上げたサイトらしい。
>
ABOUT PLAY TARO”この「PLAY TARO」というサイトこそが最新の岡本太郎の作品となる。そんなクリエイティブなアートニュースサイトを目指します。”
とのこと。
明日の27日には太郎の作品が400点も掲載された書籍も販売されるというし、
『
岡本藝術: 岡本太郎の仕事 1911~1996→ (小学館クリエイティブビジュアル)』
死してなお、人々にぶつかり続ける
岡本太郎に惹かれっぱなし。
予約していた、『
超合金 太陽の塔のロボ』と『
太陽の塔Walker』が届いた。
ふふ。
玩具を予約して購入したのは初めてかもしれない。
うきうきと太陽の塔Walerを読んでいたら、なんと「太陽の塔のロボ ミニフィギュア」なるものもあるという。
しかも雑誌の付録。
それも『
超合金 太陽の塔のロボ』発売開始のわずか二日前の9月24日に発売していたらしい。
『
フィギュア王No.200 (ワールド・ムック1049)』
うーむ。
・・・ぽちっと。
散財。
あの「
太陽の塔のロボ」の発売に合わせて、太陽の塔のビジュアル本がでるらしい。
『
太陽の塔Walker』
“太陽の塔が描かれた漫画や小説などすべてが勢揃い! ●太陽の塔の新展開スクープも続々! ” とのこと。
2014年9月26日発売。
現在予約受付中。
ロボは既に予約済。
こちらもポチっと・・・。
岡本太郎ファンこころを揺さぶる攻撃にやられっぱなし。
9月末が待ち遠しい。
『
昭和の魂が奇跡を生んだ!太陽の塔のロボ』
「塔形態」から「ロボ形態」へ、さらに「超兵器発動形態」へと驚異の三段変形。
「権元である岡本太郎記念館館長の平野暁臣氏からのリクエストで「上半身も変形して欲しい」旨を仰せつかったので、変形に支障の無い首から上に追加武装を施すことにした。」
※「超合金 太陽の塔のロボ」特設サイトより
ですって。
「メーカー希望価格:17,000円(税別)」
うーむ。
2014年9月27日販売予定
2014年5月8日より店頭予約開始
2014年5月10日、11日に
秋葉原でお披露目があるらしい。
:
「超合金 太陽の塔のロボ」特設サイト:
魂の夏コレ 2014<追記>
アマゾンで予約開始。
<さらに追記>
岡本太郎記念館のミュージアムショップですでに展示されていた。
<追記/>